bitFlyerを使ってしばらく経つんだけど、あまり利益が増えた感じがしないなあ、、調べたら「bitFlyerの手数料が高すぎる」という関連ワードをよく見かけるんだけど、これって本当なのかな?本当なら他の取引所とどれくらい違うのかが気になる!
そんな疑問を解消すべく、この記事ではbitFlyerの手数料は本当に高いのか、また他の取引所と比べ実際にどれくらい価格が異なるのかを比較してみました!ぜひ最後までご覧ください!
- bitFlyerの基本的な手数料がわかる
- bitFlyerと他取引所との手数料比較ができる
- bitFlyerより手数料の安い取引所がわかる
- 低い手数料で取引するならbitFlyerがおすすめ
bitFlyerの手数料一覧
スプレッド(BTC) | 約5.9% |
---|---|
取引手数料 | 約定数量×(0.01~0.15%) |
レバレッジ取引手数料 | (建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計 |
仮想通貨送金手数料 (BTC/ETH/XRP) | BTC:0.0004BTC(約1700円) |
ETH:0.005ETH(約1200円) | |
XRP:無料 | |
日本円入金手数料 | 銀行振込:無料 ※別途振込手数料 ネットバンク:330円(住信SBIネット銀行は無料) コンビニ入金:330円 |
日本円出金手数料 | 三井住友銀行 3万円未満:220円 3万円以上:440円 |
三井住友銀行以外 3万円未満:550円 3万円以上:770円 |
表からもわかる通り、bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は適切に使うことで安く抑えられることが分かります!
まだbitFlyerの口座をお持ちでない方は、是非この機会に口座開設しておきましょう!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は高すぎるのか他の取引所と比較してみた
- 即時入金時に手数料が発生する
- 三井住友銀行以外に出金すると手数料が高くなる
- 販売所のスプレッドは5.9%と高め
- ビットコインの送金手数料は約2000円
国内の人気取引所5つとbitFlyerを比較した結果、bitFlyerは全体的に手数料がやや高い取引所であることがわかりました。
ただし、クイック入金を使ったり、取引所形式にて仮想通貨を売買する事で、手数料を抑えることが出来ます。
bitFlyerが持っているメリットを享受するためにも、手数料は抑えて効率的なトレードを心がけましょう。
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bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手数料を他取引所と比較してみた
暗号資産取引所で取引をする際には取引手数料というものが発生します。主な取引手数料として、販売所取引手数料、取引所取引手数料、そしてレバレッジ取引手数料の3つが存在します。
ここではbitFlyerで取引をする際に発生する取引手数料を他の取引所の手数料と比較して紹介していきます!
販売所手数料を比較
販売所形式での取引で多くの取引所では取引手数料が無料の場合が多いです。しかし一方で取引の際にスプレッドと呼ばれるものが発生してきます。
スプレッドとは通貨の売値(BID)と買値(ASK)の価格差のことを指します。
例えばビットコインを販売所で購入する際に買値が600万円で売値が500万円の場合100万円のスプレッドが発生するということになります。そして%に換算すると約17%のスプレッドが発生するという計算になります。
このスプレッドが取引所への実質的な手数料となります!
取引所 | スプレッド |
---|---|
bitFlyer | 5.9% |
GMOコイン | 5% |
Coincheck | 6% |
DMM Bitcoin | 4% |
bitFlyerのスプレッドは広く実質的な手数料が高いといえます!
しかし後述する取引所形式で取引することによって手数料を低くすることが出来ます!
手数料以外の部分でbitFlyerは圧倒的な強みを持っているので、是非口座開設しておきたい取引所の一つです!
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取引所手数料を比較
取引所手数料は取引所での売買に発生する手数料になります!
取引所によって手数料をTakerとMakerでそれぞれ分けている場合があるため、取引の際に確認することをおすすめします。
→Taker、Makerとは?
取引所 | 取引手数料 |
---|---|
bitFlyer | 0.01~0.15% |
GMOコイン | taker:0.05%又は0.09% maker:-0.01%又は-0.03% |
Coincheck | 無料 |
bitFlyerの取引所手数料は取引金額が高額になるほどほど手数料が下がっていく仕組みです!
手数料に甘んじても、取引ボリュームの大きさや使いやすいデザインなど、bitFlyerを利用するメリットは大いにあるので是非口座開設してみて下さい!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
レバレッジ取引の手数料を比較
レバレッジ取引の際はロスカット手数料とレバレッジ手数料と呼ばれる手数料がかかります。
国内取引所ではbitFlyer、GMOコイン、DMM Bitcoinがレバレッジ取引に対応しています。
bitFlyerのレバレッジ手数料を他取引所と比較すると、取引手数料は無料、レバレッジ手数料も0.04%と他の競合と同じ手数料になります。
ロスカット時における手数料も発生しないため、レバレッジ取引を考えている方にはbitFlyerはおすすめの取引所といえます!
ロスカットとは?
- ロスカットとは?
証拠金取引において、相場の変動によって生じるお客さまの損失を限定することを目的として、強制的に建玉を決済(反対売買)することをいいます。
GMOコインより引用- レバレッジ手数料とは?
「レバレッジ手数料」とは、朝6:00の当社クローズ時間をまたいで建玉を保有した場合、建玉の保管費用として発生する手数料のことです。
GMOコインより引用
手数料項目 | bitFlyer | GMOコイン | DMM Bitcoin |
---|---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ロスカット手数料 | 無料 | 暗号資産FXの場合:無料 レバレッジ取引の場合:建玉ごとに0.5% | 無料 |
レバレッジ手数料 | (建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計 | 建玉ごとに0.04%/日 | 建玉ごとに0.04%/日 |
追加証拠金が解消されないことに伴う強制決済手数料 | – | 建玉ごとに0.5% | – |
手数料を抑えてレバレッジ取引を行いたい人はbitFlyerがおすすめです!
各種手数料が無料で、効率的に稼ぐことが出来ます!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
入出金手数料を比較
入出金手数料には主に日本円の入金時にかかる入金手数料と出金時に発生する出金手数料があります。
bitFlyerでは、振込入金は手数料はかかりませんが、一方で即時入金ができる「クイック入金」では一部銀行を除いて330円の手数料が発生します。
出金時もbitFlyerは手数料が発生します。特に三井住友銀行以外の銀行へ出金する場合は最大770円の手数料が発生してしまいます。bitFlyerで少しでも手数料を抑えたい方は三井住友銀行を使うようにしましょう!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料が高いのになぜ人気なの?
これまでの内容から、bitFlyerの手数料が高いことがわかります。
でもどうしてbitFlyerは人気取引所として評価されているの?高い手数料は何に使われているの?
bitFlyerは手数料が高めな分、他の取引所にはない独自機能や使いやすいアプリデザイン、そしてセキュリティの堅牢さが評価されているんです。
・取引以外にも暗号資産を獲得できるサービスが豊富
・世界トップクラスといっても過言ではないセキュリティの高さ
・使いやすいアプリデザイン
取引以外にも暗号資産を獲得できるサービスがある
bitFlyerには他の取引所には見られない独自機能が多くあります!
bitFlyerを経由してからショッピングサイトで買い物をするとビットコインがもらえたり、またTポイントをビットコインと交換できるなど、売買をせずに暗号資産を保有することができます!
普段Tポイントをためている人はうれしい機能ですね!
その他にも、購入金額に応じてビットコインを貯めることができるクレジットカードや、ビットコインでビックカメラの支払いをすることもできちゃうんです!
堅牢なセキュリティに守られている
bitFlyerは2014年の創業以来一度もハッキングも受けたことがないほどセキュリティが強固な取引所といえるでしょう。
手数料は高いけど、その分安心して取引ができるんだね!
使いやすいアプリがある
bitFlyerはアプリの使いやすさにおいて評判が高いといえます。ホーム画面には暗号資産に関するマーケットニュースが表示されており、常に最新の情報をチェックすることができます。また24時間の価格変化順も確認することができるため、一番ホットな銘柄に投資するチャンスも多いといえるでしょう!
マーケット情報は取引をしなくても、ニュースまとめサイトとして見ることができるので私自身とても重宝しています!
このように、bitFlyerには手数料がやや高いことを考慮しても利用するメリットが大きいので、ぜひこの機会に口座開設しておきましょう!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を安く抑える方法を3つ紹介
bitFlyerの手数料が高いのはわかったんだけど、少しでも手数料を安くするためにはどうしたらいいかな?
この章ではbitFlyerで手数料安く済ませる方法に加え、他の取引所でも使える手数料の抑え方を紹介します!
- 取引は販売所ではなく取引所を使おう
- 出金時に手数料が安い金融機関を使用しよう
- 暗号資産を送金する際は送金手数料の低い通貨で送ろう
販売所ではなく取引所を使って取引をする
bitFlyerの販売所ではスプレッドが約5.9%とかなりスプレッド幅が広いといえます。スプレッドが広いほど実質的な手数料が高くなってしまいます。一方で取引所手数料は約定数量×0.15%のため販売所で売買するよりも手数料を抑えることが可能になります。
そのため販売所ではなく取引所での取引をおすすめします!
どの取引所も販売所ではスプレッドがあるため、手数料を抑えたい方は取引所での売買がおすすめです!
出金時に手数料が安い金融機関を使用する
bitFlyerでは三井住友銀行へ出金する場合に手数料を220円~440円まで抑えることが可能であるため、bitFlyerユーザーの方は同時に三井住友銀行の開設をおすすめします。逆に三井住友銀行以外で出金してしまうと最大770円もの手数料がかかってしまうため、せっかくの利益が減ってしまう恐れがあります。
また手数料を抑えるための方法として、入金、出金、送金の回数を減らしてまとめてやるという方法もあります!ぜひ心掛けてみてください!!
送金手数料の低い通貨で送金する
bitFlyerから暗号資産を送金する際には、ビットコイン(BTC)ではなくリップル(XRP)のような送金手数料が無料の通貨で送金しましょう!
bitFlyerではリップル(XRP)、モナコイン(MONA)、ステルラーメン(XLM)の3銘柄が送金手数料が無料となっています。この中でも送金に特化したリップルで送金することで、送金手数料が無料かつ即時に送金が完了できます!
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bitFlyer(ビットフライヤー)より手数料が安いおすすめの取引所
これまでの内容からbitFlyerは使いやすさ、セキュリティ、独自性では評価されていますが、難点としてやはり手数料がネックになってしまいます。
しかしbitFlyerのメリットは手数料の高さを凌駕しています。
どうしても手数料の高さが気になる、という方に向けてここではbitFlyerより手数料が安くておすすめな取引所を紹介していきます!
・GMOコイン:業界No.1の手数料の安さ+ステーキング等で資産を預けて増やせる
→GMOコインの詳細はこちら
・DMM Bitcoin:手数料の安さ+レバレッジ銘柄が豊富
→DMMBitcoinの詳細はこちら
・BITPOINT:現物取引の手数料が無料+口座開設キャンペーンが多い
→BITPOINTの詳細はこちら
GMOコイン
・業界トップクラスに手数料が安い
・ステーキング、レンディングなどの資産運用サービスも利用できる!
・アプリデザインが少しわかりずらい
GMOコインは日本円の入手金手数料が無料、取引所手数料もmaker取引とtaker取引にわかれており、maker取引では取引が成立するとマイナス手数料として手数料を逆にもらうことができます
またステーキング(該当銘柄を一定期間保有しているだけで報酬がもらえる)やレンディング(取引所に資産を貸して稼ぐ)があり、長期での暗号資産保有を考えている人におすすめです!
一方でアプリなどはbitFlyerの方が使いやすく、初心者の人は見にくいと感じてしまう可能性があります。
GMOコインは入金スピードも速く、取引したいときにすぐに取引することができます!
\手数料無料で最短10分で取引開始!/
DMM Bitcoin
・手数料が安い
・ほとんどの銘柄でレバレッジ取引が可能
・上級者向けサービスが多く、初心者向けではない
DMM Bitcoinは手数料の安さに加えて、レバレッジ取引の銘柄が27もあります。
レバレッジ取引をメインで利用し、より大きな利益を狙っていきたいと考えている人におすすめの取引所といえます。
一方で上級者向けのサービスが多く、初心者におすすめの取引所とは言えません。
取扱銘柄のほとんどにレバレッジをかけられるのがポイント!
\キャンペーン実施中!/
BITPOINT
・手数料の安さは業界でも上位
・現物取引の手数料が無料
・口座開設キャンペーンが頻繁に行われている
BITPOINTの特徴としてGMOコイン同様、とにかく手数料が安いという点が挙げられます!
またGMOコイン、DMM Bitcoinと異なる点として現物取引でも手数料が無料ということがあげられます!
加えて頻繁に口座開設キャンペーンも頻繁に行われており、口座を作成するだけでも損はしません!!
口座を作成するだけでも損はしません。サブの取引所として口座開設するのもおすすめです!!
\ステーキング報酬利率が国内業者の中でNo.1/
↓BITPOINT(ビットポイント)の評判を見てみる
bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料比較まとめ
- レバレッジ手数料が安く、レバレッジ取引を使用する人はbitFlyerがおすすめ
- bitFlyerの手数料が高いのはセキュリティの高さ、豊富な独自機能にある
- bitFlyerはアプリが使いやすい
- bitFlyerは初心者におすすめである
この記事ではbitFlyerの手数料が高いのかを他の取引所と比較してみました。結論としてbitFlyerの手数料はやや高めといえるでしょう。
しかしbitFlyerには高い手数料を払ってでも使うメリットは多くあります。
セキュリティの高さ、アプリの使いやすさ、他の取引所にはない独自機能はbitFlyerの強みと言えます!
総じて安全性と使いやすさを重視している人にはお勧めの取引所でしょう!!
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※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)