MetaMask(メタマスク)の使い方｜登録・送金・ブリッジ・サイト接続を画像付きでやさしく解説！

今回はShinoViを使う前提で紹介しますが、他のNFTマーケットプレイスやDEXで利用する場合も基本は同じ流れになります！

メタマスクのインストールは誰でも簡単にできるから、悩んでいる人は以下を見て真似してね！
ここからは寿忍(すしのび)も解説するよ！

まず最初にMetaMaskの公式ホームページに移動しよう！
そこからDownload for Chrome選択し、拡張機能をChromeに追加すればインストールできるぞ！

Installを選択して、次の画面に移ろう！
必ずChrome用のインストーラーになっていることを確認してから選択するんだ。

拡張機能を「Chromeに追加」を選択すればインストールは完了だぞ！
これで右上の拡張機能からいつでもMetaMaskを呼び出すことができるんだ！

MetaMaskのセットアップ方法は簡単ですが、所々とても重要な部分があるので画像を見ながら一緒にやっていきましょう。

MetaMaskを開いて「ウォレットを作成」を選択し、規約に同意しよう！
そうしたら次はパスワードの設定画面に遷移します。

自分で好きなパスワードを設定して、新規ウォレットを作成を選択して次に進みましょう！
次が一番大事な作業になるので、紙とペンを用意しておくのをオススメします！

上のような画面が出てきたら、一旦止まって紙とペンを用意してください！これからシークレットリカバリーフレーズというとても大事なものが生成されます。

用意ができたら誰にも見られない環境を作って「ウォレットの安全を確保」を選択して次に進みましょう！

ここに出てくる12個のシークレットリカバリーフレーズを自分しか見れない場所に記録して、保管しておきましょう！
これがないと、別のデバイスや機種変更したときにMetaMaskが使えなくなってしまいます。

次の画面に行くと上記のように、先程のリカバリーフレーズの中に空欄の場所がいくつかあるので記録したものと同じフレーズを入力しましょう！

全て間違いがないように埋められたら、確認を選択するとMetaMaskのセットアップは完了です！
これで好きなように操作することができます！

この画面が表示されれば、自分のMetaMaskを自由に使用できます！
次はMetaMaskの基本的な使い方と、ShinoViを使うために必要な作業を解説していきます！

仮想通貨取引所でMATICを購入したら今度はMetaMaskに送金します！
サイドバーの「出金」から送金画面に移りましょう！

送金画面に移ったら、次はMetaMaskのアドレスを取引所の方に登録しなければなりません。
先ほどコピペしたMetaMaskアドレスで登録しましょう！

先ほど登録したアドレスを選択し、通貨の量を入力した後に2段階認証をコードを貼り付けて「実行」すれば完了です。
MATICは手数料で19MATICかかるので注意しましょう！

ETHチェーンからPolygonチェーンに、MATICをブリッジします！
必要なものはガス代のための十分なETHとMATICなので、この2つをMetaMaskに送付しておきましょう！

取引所には絶対に自分のアドレスがあります！
サイドバーなどにある「入金」を選択すると、通貨の一覧が出てくるのでメタマスクから送金した通貨を選択しましょう！

MetaMaskの基本機能に送金機能があるので、拡張機能からMetaMaskを開きます！
そこから「送金」を選択して先ほど得たアドレスを入力します。

取引所のアドレスを入力したら、送金する通貨とその量を決めて「次へ」を選択します。

ガス代などの確認を含めて、承認の作業をして完了させれば送金の作業は終了です！
あとは少し待てば金額が反映されているでしょう。