今回はNTP(Neo Tokyo Punks)についてモノギとシノビンが解説してくれるでござる!
NTPの購入のタイミングや特徴、強みなどにも言及しているので、NTPの最近の情報が終えていない方は一度目を通してみてください!
話題になった山梨県とのコラボについても解説しているので、最後までご覧ください!
- NTP(Neo Tokyo Punks)の特徴
- NTP(Neo Tokyo Punks)と山梨県のコラボ
- NTP(Neo Tokyo Punks)の今後の展望
- NTP(Neo Tokyo Punks)の強みについて
一部こちらの記事を参考に作成しています
https://hq-yamanashi.jp/article/a01128/
NTP(Neo Tokyo Punks)とは?
NTP(Neo Tokyo Punks)は、2022年に発売された2222体のジェネラティブNFTでござる!
近未来のサイバーパンクが作品のコンセプトで、ストーリーをホルダーと一緒に作り上げるDAOのような一面もあるでござる!
NTPはかなりCNPやNinjaDAOを意識している様子が伺えます!
2023年の4月に、ROARSというNTPの相棒的存在のNFTがセールで完売していました!
CNPもCryptoNinjaの相棒ですし、NinjaDAOのようにストーリー作成でDAOを取り入れているところを見るとかなり意識していると考えられます!
山梨県とNTP(Neo Tokyo Punks)がコラボ
- 発信を一方的にしないPRとしての採用
- なぜ選ばれたのか?
- 山梨県とNTPのコラボで何をするのか?
発信を一方的にしないPRとしての採用
山梨県に限らず行政の課題として、エコ技術などの都道府県ごとの良さを発信しようにも若者に届かないことが挙げられます!
若者向けにtiktokなどで発信しても一方的になってしまい、どうしても認知が広がらないというのがあります。
実際に色々な都道府県の行政が、若者向けにSNSなどを使って発信していますがほとんど自己満足になっているらしいです。
確かにそう言われると、自分のSNSでもみたことないような気がします。
そこで山梨県は一方通行ではなく相互に発信し合うWeb3に目をつけました!
そこで選ばれたのが、双方向の発信を促せるNTPだったわけです!
なぜ選ばれたのか?
ではなぜ数あるWeb3やNFTプロジェクトの中からNTPが選ばれたのでしょうか?
NTPは国内NFTでは上位に位置しているプロジェクトです、その中でも特にコミュニティの強さがとても目立ちます!
ジェネラティブストーリーにはたくさんの人が参加していますし、運営もコミュニティをとても大事にしている印象があります。
NTPはコミュニティの強さだけではなく、ユーザーと運営の2軸でストーリーを作成しているという特色があります!
そのため「相互に発信する」ことを可能にするコミュニティを必要としていた、山梨県の需要にマッチしていると考えられますね!
この辺りがNTPが選ばれた理由でしょう!
山梨県とNTPのコラボで何をするのか?
山梨県とのコラボでいったい何をするの?そう気になった人もいると思います!確かにNFTプロジェクトと行政関連だとどうやってコラボするのでしょうか?
そこにはNTPならではのコラボ内容が描かれています。
NTPがジェネラティブストーリーをホルダーと作成しているプロジェクトなのは有名なことですね!
そこで山梨県のPRしたいところを、ホルダーと一緒にジェネラティブストーリーとして漫画を作るというのが今回のコラボ内容でした!
相互に作り上げるといった側面や、成果物が出るという側面からもかなり理にかなっているコラボ内容だと言えます!
無闇に不特定多数に向けたものを作成するのではなく、視点を変えて一定のコミュニティの人数に向けて深く認知させることが今回のポイントなのではないかと考えられますね!
NTP(Neo Tokyo Punks)の特徴4選
- ジェネラティブストーリーを作成している
- DAOの要素を一部取り入れている
- コミュニティの密度が高い
- 約半年でNTPを生み出したファウンダー
ジェネラティブストーリーを作成している
そもそもジェネラティブというのは、パーツを作成してそれをランダムに組み合わせることを言います。
NTPでは、コンセプトや登場人物が決められていて、そのコンセプトからストーリーを作ることができます!
登場人物にはNTPのキャラクターが採用されていて、自分が持っているキャラクターが採用されるかもしれない楽しみがあります!
そしてそのキャラクターには、ストーリーの登場人物という付加価値がつくため、レアキャラクターとして扱われるユーティリティもあるのでいつでもワクワク感が味わえます!
DAOの要素を一部取り入れている
NTPは運営が一方的にユーザーへ提供しているのではなくて、あくまでユーザーと一緒に作り上げているプロジェクトです。
ストーリー作成に関してはDAOとなって相互に発信することが必須なので、運営とホルダーどちらかが欠けているとストーリー作成ができなくなります!
特にNTPは金銭的なユーティリティを設けていないため、まさにDAOの要素を取り入れているプロジェクトと言えます!
このように一部にDAO要素を取り入れていると、ホルダー活発がになるのでとても参考になります!
コミュニティの密度が高い
実はNTPのコミュニティの人数はそこまで圧倒的な多さを誇っているわけではありません。
8600人ほどで、それでもかなり多いのですがNTPの価格帯と同じプロジェクトでは少ない方だと考えられます。
コミュニティの人数は少ないですが、アクティブユーザーの人数が変わらないので、コミュニティの人数が多く見えるのかもしれません!
コミュニティ人数が少ないのにここまで価格が保たれているのは、投機目的で参入してきた人が少ない、または離れたからだと考えられます!
約半年でNTPを生み出したファウンダー
実は改めて私がNTPについて調べたところ、NTPのファウンダーであるNIKOさんに衝撃を受けました!
実はこの方NTPのセールの時にはまだNFT歴半年だったらしく、2022年の大NFT時代にNTPをトップレベルにした珍しい経歴だったんです!
NTPの前にも「THE WOLF」を出品していたのもあり、経験の質が高かったのもあると思いますがそれでもスピード感がとても早いのではないかと思います!
それにしてもNTPは優秀な運営陣が揃っていますね!
NTP(Neo Tokyo Punks)の強みは?
- 外交的かつ挑戦的なプロジェクト
- 一貫した運営方法
外交的かつ挑戦的なプロジェクト
政府とのコラボもそうですが、私が驚いたのはNTPは最初海外向けのプロジェクトにするつもりだったということです。
その意見が出てくる時点で、かなり挑戦的な運営をすることが頭にあったことになります。
コラボや他のNFTプロジェクトへの露出もかなり多い印象です。
最近ではBCGの「GGGGG」や「NOLF」というアパレルブランドも出しています。
進捗的にすごいのもそうですが、ストーリー作成DAOというコンセプトからここまで展開できるのは運営のコミュニティ維持力の賜物でしょう!
一貫した運営方法
NTPはプロジェクトをリリースする前から、もうすでにコミュニティを作り上げており結束力が強かったです。
そのため各々のコミュニティへの貢献度が高く保たれていました。
しかしセール後になると、やはり投機感覚で購入する方も出てきます。
運営の方はそのホルダーから「投機勢のための行動をしてくれ」と頼まれた時、全くそれに動じずに自分の運営を続けたそうです。
やはりこういった一貫性のある運営がいると安心できますよね。
NTP(Neo Tokyo Punks)の今後の展望予想
私が勝手に長期的にNTPを見て今後の展望を予想してみました!
これが実現すればプロジェクトの価値がぐっと上がると思っているので、是非NTPを購入するタイミングの参考にしていただければなと思います!
- DAOアニメ展開
- ショートムービー展開
- 行政との再コラボ
- リアルグッズの展開
これらの要素が次のNTPのステップになるんじゃないかなと勝手に想像しております!
アニメーションの作成ができるなら、動きや展開だけを提案してもらって音声なしのDAOアニメなどが作れたら今までのホルダーにもこれからのホルダーにも強いユーティリティになると考えられます!
行政との再コラボはもちろん、リアルグッズをホルダーにエアドロップしたりシンプルに販売をすればリアルグッズ作成への繋がりがあることにもなるし、他のプロジェクトからのコラボグッズの依頼が増えたりもするかもね!
さまざまな要素から以上の4つが次の展開として予想しました!
予想についてもっと聞きたいことや、質問などがあればShinoViのディスコードにて受け付けておりますので、ぜひ参加してみてください!
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NTP(Neo Tokyo Punks)とは まとめ
- NTP(Neo Tokyo Punks)は2022年に発売されたジェネラティブNFT
- NTP(Neo Tokyo Punks)は山梨県とコラボ漫画を出している
- NTP(Neo Tokyo Punks)はストーリーをホルダーと作り上げている
- NTP(Neo Tokyo Punks)は今後のアニメ展開などに期待!
NTP(Neo Tokyo Punks)はホルダーと運営の距離が近くて、かなりDAOに寄ったプロジェクトだったでござるね!
Web3の良さをジェネラティブストーリーで実現しているプロジェクトでした!
プロジェクトの価値をホルダーと運営が自分たちで高めている動きを見ていると、かなり底の固いプロジェクトだと考えられます!
私たちは普段からWeb3に関する質問をディスコードコミュニティにて受け付けています!
それ以外にもNFTの販売プラットフォームであるShinoViについても解説しているので、困ったことがあったら一度質問してみてください!
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