NFT鳴門美術館とは?日本初のNFT美術館について特徴や取り組みを紹介!

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寿忍

NFT鳴門美術館という名前は最近すごく耳にするでござる!なんでもNFTを展示している美術館で、数々のNFTを展示してるんだとか?

シノビン

NFT鳴門美術館は徳島県にある美術館で、日本唯一のNFT美術館として様々な作品とコラボ展示などを行っています!
clusterなどのメタバースでイベントを打っていることもあります!

モノギ

NFT鳴門美術館はギャルバースや「竜とそばかすの姫」などともコラボ展示を行っており、かなり活発に取り組んでいると言えます!
今回はそんなNFT鳴門美術館の特徴や取り組みを解説します!

NFT鳴門美術館とは
  • NFT鳴門美術館とは
  • NFT鳴門美術館の特徴
  • NFT鳴門美術館の取り組み
  • NFT鳴門美術館と竜とそばかすの姫
シノビン

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目次

NFT鳴門美術館の概要

美術館名
運営管理会社名
一般財団法人NFT鳴門美術館
NFT MUSEUM MANAGEMENT株式会社
住所徳島県鳴門市撫養町林崎字北殿149番地
設立年月日平成14年4月17日
令和4年9月30日
目的1.美術品の保存ならびに公開
2.イベント事業による地域社会への貢献
3.文化事業の普及
4.諸外国諸国との文化交流事業
5.美術文化とデジタル文化に関する融合とNFTに関するすべての業務
6.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
電話番号 088-684-4445
モノギ

NFT鳴門美術館はNFTの発行・審査・展示・販売・流通が可能な日本初で唯一の美術館として運営されています。

シノビン

元々鳴門ガレの森美術館として「ガラスの魔術師」と呼ばれたエミール・ガレの作品などを展示していましたが、そこを2021年にNFT鳴門美術館として名称を変更しています。
そこからNFTマーケットプレイスの展開や販売などを開始しました。

NFT鳴門美術館の取り組み4つ紹介

NFT鳴門美術館の特徴
  1. 他作品とのコラボレーションが豊富
  2. 日本において最初で唯一のNFT展示美術館
  3. NFT鳴門美術館に自身の歴史を保管できる
  4. clusterにてメタバース空間での作品展示を開催

NFT作品とのコラボレーションが豊富

モノギ

NFT美術館ともありますし、やはりNFTに関連する作品の多くを取り扱っています!
美術館というリアルの空間を武器に、様々なトッププロジェクトとのコラボを開催しています。

シノビン

有名どころでいうとNouns DAOや新星GalverseやCreater’s NEXT代表取締役の窪田望氏の作品を展示するなどのコラボ展開をすでに行っています!
羽田空港での展示など、美術館の枠に収まらない展示方法を試しておりかなり外交的な美術館とも言えますね。

日本において最初で唯一のNFT展示美術館

モノギ

日本で最初のNFT美術館として知られるNFT鳴門美術館ですが、その目的としては「日本国内における美術品及びアート作品のNFT化の普及と発展」です。
そのためにNFTプロジェクトとの展示数を増やし、実物としてNFTやアートNFTに触れる機会を増やすことが今後のNFTの普及につながると考えています。

シノビン

日本においてまだ市場が発達しきっていないNFTでは、やはり現実空間にNFTアートを展示できる施設や、作品を現実に展開することのできるプロダクトが重要になってきます。
その点NFT鳴門美術館では展示施設やメタバース展示など、権威性を保ったまま展示することができるため日本のNFT界においても重要な施設の一つであると言えます。

NFT鳴門美術館に自身の歴史を保管できる

Personal History Strageの紹介動画
モノギ

NFT鳴門美術館では、自身の思い出の品や、自分の歩んできた人生を保管することができます。
さらには美術館に保管した自分の美術品を展示・及び販売もできるというのが[Personal History Strage]の概要となっています。

シノビン

実はこのサービスで預けた自分の美術品は、NFT化によるメタバース展示やNFT販売なども可能です。
後世に残したいものや、自分の子孫に残したい・伝えたいことのある方におすすめのサービスとなっています。

clusterにてメタバース空間での作品展示を開催

モノギ

NFT鳴門美術館ではclusterでメタバース美術館を開発し、展示作品を数々出しています。
Creater’s NEXTへの作品を展示したときもclusterでのメタバース美術館展示をしており、NFT美術館として箔を付けました。

シノビン

徳島県という都市から離れた場所にあるため、観光客なども視野に入れることで成り立つと思っていましたがメタバースでの展開を考えると、ターゲット層は全国に広がります。
インプレッションを集める方法としてメタバースを使用し、興味を持ってくれた人が現地に足を運んでくれるという流れを作れればもっと多くの人に浸透するのかなと思います!

NFT鳴門美術館と「竜とそばかすの姫」

モノギ

NFT鳴門美術館は、パリコレクションで発表され話題となった、ファッションブランドのアンリアレイジと細田守監督の「竜とそばかすの姫」のコラボ作品11点を落札しました!

シノビン

落札した11点の作品は総額で5,000万円となっており、パリコレモデルの着用3Dモデルが提供されています。
これらは今もNFT鳴門美術館のホームページ上で確認することができるのでぜひ一度見に行ってはいかがでしょうか!

モノギ

以上のような形で展示されており、ホームページ上ではスライダーで表示されています。

シノビン

ご自身でNFTの売買を検討されているという方は、ぜひ「NFTの買い方」の記事も見てみて下さい!

NFT鳴門美術館とは まとめ

NFT鳴門美術館とは まとめ
  • 日本で唯一勝つ初めてのNFT美術館
  • 現地にどう足を運ばせるかというのが課題
  • 多数のコラボ展示実績
  • 「竜とそばかすの姫」コラボ作品の展示を行っている
モノギ

NFT美術館としての展示や広報がもっと出てくるようになると知名度も上がるし、ここに展示しました!というのが一つのブランディングになるという面でも大事な施設になり得る施設の一つですね!

シノビン

メタバースでの展開のみではなく、現物展示による美術館内の充実さを兼ね備えることが今後のNFT美術館としてのブランディングとなると考えています!
今後の展開に期待ですね!

モノギ

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