【仮想通貨取引所】DYDXとは?始め方・使い方や将来性、ステーキングについて徹底解説!

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DYDX
モノギ

DYDXって何?

シノビン

DYDXはDEX(Decentralized Exchange)の一つで、デリバティブ取引を行う選択肢として注目を集めています!

DYDXについて詳しく知りたい方はぜひ最後まで読んでください。

今回の記事のまとめ
  • DYDXは、普通の取引所とは少し違った方法で仮想通貨を取引することができる
  • オーダーブックという方式を使っている
  • V4と呼ばれる新しいバージョンへの更新を計画している

仮想通貨の世界に興味があるけど、どこから始めたらいいか分からない方は、コインチェックという仮想通貨取引所がおすすめです。

スマホアプリがあって、操作が簡単なので初心者でも迷わず使えて、ビットコインやイーサリアムなど、29種類もの仮想通貨が選べるので、いろいろな通貨を試してみることができます。

さらに、少額から始められるのも魅力的です。

500円からでも購入できるので、お小遣い感覚で始められ、日本で人気No.1のアプリなので、多くの人が使っているという安心感もあります。

モノギ

コインチェックは初めての人でも安心して使える仮想通貨取引所ですので、少しずつ投資を始めたい人や、いろんな仮想通貨を試してみたい人は口座を開設しておきましょう!

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目次

【仮想通貨】DYDXとは?

名称dYdX
発行日2021年9月
発行上限10億枚
取扱通貨数44種類
公式サイトhttps://dydx.exchange/
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DeFiのひとつであるDYDXは、普通の取引所とは少し違った方法で仮想通貨を取引することができます。

「パーペチュアル取引」という方法で仮想通貨を取引します。

普通の先物取引と違って、いつまでも取引を続けられる特別な方法で簡単に言えば、「期限なし」の取引ができます。

44種類もの仮想通貨でこの取引ができ、「クロスマージン」という仕組みを使って、あなたが持っているお金や仮想通貨をすべて使って取引できるということです。

DEXは日本語に対応していないことが多いですが、嬉しいことにDYDXが日本語に対応していて英語が苦手な人でも使いやすくなっていることです。

ただし、「現物取引」はできません。

DYDXは少し複雑な取引方法を使うので、初心者の方はまず基本的な仮想通貨の知識を身につけてから挑戦するのがいいかもしれません。

でも、仮想通貨取引の新しい形として知っておくといいでしょう。

【仮想通貨】DYDXの特徴

次に、DYDXの特徴について解説していきます。

DYDXの特徴
  • 仮想通貨の保管場所を連携するだけで、誰もがアクセス可能
  • ユーザー体験が従来の中央管理型金融機関に類似している
  • 最大20倍のレバレッジ取引に対応

仮想通貨の保管場所を連携するだけで、誰もがアクセス可能

仮想通貨取引所には、CEXとDEXという2種類があります。

CEXは中央集権型取引所のことで、一般的な会社が運営する取引所で、利用するには、年齢や居住地などの個人情報を提供する必要があります。

例えば、日本の取引所では、法律により「成年年齢以上、満75歳未満」の日本居住者のみが利用できるという制限があります。

一方、DEXは分散型取引所と呼ばれ、DYDXがその一例です。

DEXはブロックチェーン技術を利用して運営されており、特定の会社が管理しているわけではありません。

個人情報を提供する必要がなく、年齢や国籍、居住地に関係なく誰でも利用できて、利用者は仮想通貨ウォレット(デジタル財布のようなもの)を接続するだけで取引ができます。

CEXは規制が厳しく利用に制限がありますが、DEXはより自由に、匿名で利用できる仕組みになっています。

ユーザー体験が従来の中央管理型金融機関に類似している

多くの分散型取引所は、自動マーケットメイカー(AMM)というシステムを使っていて、お金をプールに集めて、そこから自動的に取引の価格を決めます。

素早く取引ができるのですが、自分で希望する価格を設定することはできません。

DYDXはオーダーブックという方式を使っていて、買いたい人と売りたい人の注文をマッチングさせて取引を行います。

マッチングに時間がかかることもありますが自分で希望する価格を設定できるので、より有利な取引ができる可能性があり、取引にかかる費用も安くなる傾向があります。

オーダーブック方式は、普通の中央集権型の取引所でよく使われているので、DYDXの使い方は他の分散型取引所よりも一般的な取引所に似ています。

さらに、日本語にも対応しているので、日本人の利用者にとっても使いやすい取引所となっています。

最大20倍のレバレッジ取引に対応

普通の取引よりも大きな金額で取引ができる「レバレッジ取引」が可能です。

DYDXでは、最大で20倍もの大きな金額で取引ができます。

これはどういうことかというと、例えば100円分の仮想通貨を持っていても、2000円分の取引ができるということで、少ないお金でも大きな利益を得るチャンスがあります。

日本の取引所では、このレバレッジ取引は最大で2倍までしかできません。

100円分の仮想通貨があれば200円分の取引しかできないですがDYDXを使えば、同じ100円で2000円分の取引ができるわけです。

また、DYDXには「パーペチュアル取引」という特別な取引方法があります。

いつまでも取引を続けられるという意味です。

普通の先物取引だと、決まった日に取引を終わらせなければいけませんが、パーペチュアル取引ならその心配がありません。

モノギ

DYDXを使うと日本の取引所よりも多くの選択肢があり、いろいろな方法で投資ができます!

シノビン

DYDXを使うためにもまずは、初心者でも使いやすいアプリがあるコインチェックで口座を開設しましょう!

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【仮想通貨】DYDXの始め方・使い方

続きまして、DYDXの始め方・使い方について解説します。

DYDXの始め方
  1. コインチェックでの口座開設
  2. 仮想通貨の購入
  3. Metamaskへの送金
  4. MetamaskとDYDXの接続

なお、詳しく知りたい方は「DeFiの始め方」の記事もぜひ合わせてご覧ください。

コインチェックでの口座開設

まずはビットコインやイーサリアムの仮想通貨を購入するために仮想通貨取引所の口座を開設します。

おすすめなのがコインチェックです。

名称コインチェック
サービス開始日2014年8月
取扱通貨数29種類
日本円入金手数料無料(銀行への入金時の振込手数料はあり)
取引時間365日24時間(※メンテナンス時間を除く)
関連記事コインチェックの評判

コインチェックは、大きな証券会社グループであるマネックスグループの一部で、コインチェックのアプリは、とても使いやすく、多くの便利な機能があるため、日本で最も多くの人々にダウンロードされています。

お客様は、コインチェックを使って仮想通貨を買ったり売ったりする際に、自分に合った方法を選ぶことができます。

例えば、手数料がかからない取引方法を選ぶこともできますし、別の方法を選ぶこともできます。

さまざまな人々のニーズに応えられるようになっています。

大手の証券会社グループに属しているので、とても安全で信頼できると考えられているので、仮想通貨の取引を始めたばかりの人から、長年経験を積んだ投資家まで、多くの人々に利用されています。

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仮想通貨の購入

コインチェックで口座開設が済んだら、仮想通貨を購入しましょう。

取引所と販売所の2通りで購入できますが、取引所の方がお得になることが多いのでおすすめします。

Metamaskへの送金

仮想通貨を購入できたらMetamaskへ送金してきます。

Metamaskのウォレットアドレスをコピペして、コインチェックの「暗号資産の送金」をクリックして、送金してください。

ウォレットアドレスを間違えないように注意が必要です

MetamaskとDYDXの接続

最後にMetamaskとDYDXを接続します。

DYDXの公式サイトにアクセスして、画面右上の「ウォレットへ接続」をクリックしてください。

すると、Metamaskが出てくるのでクリックして接続しましょう。

モノギ

DYDXも使い方、始め方がわかった方はさっそくコインチェックで口座を開設するところから始めてみましょう!

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【仮想通貨】DYDXの将来性

DYDXの将来性についても見ていきましょう。

DYDXの将来性
  • 海外投資家の中には、将来的にDYDXの価格が大きく上昇すると予想する人もいる
  • 最新版(バージョン4)への更新
  • 分散型取引所(DEX)の人気上昇

海外投資家の中には、将来的にDYDXの価格が大きく上昇すると予想

海外の投資家が将来的な価格について予測をしています。

彼らの見方によると、2030年にはその商品の価格が大きく上がる可能性があるそうです。

最も良い場合では、今の価格の約8倍以上になるかもしれません。

これはあくまで予想ですが、投資の専門家が分析した結果なので、ある程度信頼できる情報だと考えられます。

このような大きな価格の変化が実際に起こるかどうかは分かりませんが、プロの目から見てそういった可能性があるということです。(参考:AMB CRYPTO)

最新版(バージョン4)への更新

2022年4月に、その年の終わりまでに完全に分散化すると公式に発表しました。

中央の管理者がいなくなり、ユーザーが主体となって運営されるようになるという意味です。

DYDXは、V4と呼ばれる新しいバージョンへの更新を計画していて、取引できる商品やサービスを増やしたり改善したり、コスモスという別のブロックチェーンシステムに移行する予定です。

さらに、取引の仕組みを改良し、新しい取引市場を簡単に利用できるようになり、運営を分散化して、より多くの人が参加できるようにします。

もしこのV4への更新が2022年内に実現すれば、DYDXの価値が大きく上がる可能性があり、多くの人がこの進歩を評価し、プロジェクトに興味を持つかもしれないからです。

大きな変化を計画しており、それが実現すれば注目を集める可能性があります。

分散型取引所(DEX)の人気上昇

DYDXという仮想通貨取引プラットフォームの未来を考えるとき、分散型取引所(DEX)という新しい形の取引所がどれだけ人気を集めるかが大切です。

今、世界中でDEXの利用が少しずつ増えていますが、まだまだ多くの人は従来の中央集権型の取引所を使っています。

実際、DEXがどういうものかを知らない人もたくさんいます。

DEXの良いところは、普通の取引所に比べてお金がかからないことと、取引の内容がはっきりと見えることです。

こういった利点が多くの人に知られるようになって、DEXを使う人が増えれば、DYDXを使う人も増えるでしょう。

つまり、DEXという新しい形の取引所が広く使われるようになるかどうかが、DYDXが長い目で見てうまくいくかどうかの鍵となるのです。

DEXの人気が高まれば、DYDXにとっても明るい未来が開けると言えるでしょう。

シノビン

DYDXの将来性に魅力を感じた方は、500円からでも仮想通貨を購入できるコインチェックで口座を開設しましょう!

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【仮想通貨】DYDXのよくある質問

最後にDYDXのよくある質問を解説します。

DYDXはステーキングができますか?

DYDXでは、ステーキングという方法でお金を増やすことができます。

ステーキングは、とても簡単な仕組みです。

あなたが持っている仮想通貨を、特別な口座に預けておくだけで、利息のようなものがもらえることで、銀行に預金をするのと少し似ています。

この方法のいいところは、難しい取引をする必要がないことです。

お金を預けておくだけで、自動的に報酬がもらえるので、投資や取引の経験がない人でも、簡単に利益を得ることができます。

DYDXは国内取引所でリリースされますか?

現在のところリリース予定はありません。

スマホアプリで取引できますか?

スマホでも利用できるようになりました。iPhoneを使っている人もAndroidを使っている人も、どちらでもDYDXのアプリを使えます。

外出先でも家でもいつでも好きな時に取引ができるようになりました。

パソコンを使って取引することももちろんできますが、急いでいる時や素早く取引したい時は、スマホのアプリを使うのがおすすめです。

スマホなら、すぐに取り出して簡単に操作できるので、取引をスムーズに行うことができます。

【仮想通貨】DYDXの評判・口コミまとめ

今回は、DYDXについて解説してきました。

今回の記事のまとめ
  • 「パーペチュアル取引」という方法で仮想通貨を取引普通の取引よりも大きな金額で取引ができる
  • 「レバレッジ取引」が可能
  • DEXの人気が高まれば、DYDXにとっても明るい未来が開ける
モノギ

DEXを使う人が増えれば、DYDXを使う人も増えるでしょう!
成長を見て、世界中の投資家がDYDXに興味を持ち始めています!

シノビン

DYDXを使うためにも、初心者の方でも簡単に仮想通貨を購入することができるコインチェックで口座を開設しましょう!

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