ビットコインの将来性はない?暴落する?今後の見通しやAIによる価格予想を徹底解説!

当ページには広告が含まれている場合があります。
ビットコイン今後

ビットコインの価格が1,000万円を超えたけど、これからも上がりつづけるのかな?
DMM Bitcoinで不正流出が起こったから暴落しないか心配・・・
半減期がビットコインにどれだけ影響するのか知りたい!

モノギ

このような声にお答えして、今回はビットコインの特徴や将来性、購入におすすめの取引所を解説します!

シノビン

直近で現物ETF承認や半減期を迎え、ますます注目が集まるビットコイン。近いうちに起こるとされている「仮想通貨バブル」に向けて、この機会に知識を得ておきましょう!

この記事を読んでわかること
  • ビットコインの特徴や将来性がわかる!
  • これまでの価格推移とその理由がわかる!
  • AIによる今後の価格予想がわかる!
  • ビットコインを買うのにおすすめの取引所は3つ!

ビットコインの購入は、アプリダウンロード数が5年連続国内No.1のコインチェックがおすすめです。

各種手数料が無料で、取引コストを抑えて購入できるので、ぜひ口座開設してみてください!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

目次

ビットコインは暴落する?

BTCトップページ

まずビットコイン価格が今後、暴落してしまうのかについてお話しします。

結論、よほどの大きな事件や問題が起こらない限り暴落はせず、長期的に上がりつづけていく可能性が高いです。

なぜならここ数年で時価総額が大幅に上昇し、価格が安定してきているからです。

ビットコインの時価総額は2024年3月に銀(シルバー)を抜き、世界で8番目に価値のある資産になりました。

2024年5月31日には、DMM Bitcoinから4,502.9BTC(約482億円相当)が不正流出し、暴落の危機を迎えましたが、実際は価格にマイナスの影響はありませんでした。

もちろん、株式や国債といった伝統的な金融商品とくらべると、まだ価格変動は大きいですが、安定した資産になりつつあることは間違いないでしょう。

モノギ

ただし、仮想通貨の根幹を揺るがすほどの、大きなトラブルが発生すると暴落する可能性はあります。
暴落のリスクは常に認識しておきましょう!

ビットコインの特徴

「ビットコインという言葉を聞いたことはあるが、くわしくは知らない」という人は多いのではないでしょうか?

そこで、ビットコインの特徴について解説します。

ビットコインの特徴
  • 特定の管理者が存在しないデジタル通貨である
  • 「PoW」という承認システムを採用している
  • 発行上限枚数が2,100万枚と決められている

特定の管理者が存在しないデジタル通貨である

ビットコインは「特定の管理者が存在しないデジタル通貨」です。

2009年に誕生したもっとも歴史の長い仮想通貨であり、銀行や政府などの中央集権的な組織が管理することなく、運用されています。

ブロックチェーンという技術により、世界中のコンピュータで管理(分散管理)されることで、以下のようなメリットがあります。

ブロックチェーンによる分散管理のメリット
  • 国際送金時に余計な手続きがないため、早く安くやり取りができる
  • サーバーダウンによってネットワークが止まることがない
  • すべての取引をだれもが確認できる
  • データの改ざんがほぼ不可能

実際、ビットコインは誕生から15年間、一度もネットワークが停止したことがありません。

円やドルといった法定通貨とはちがう新しい形の通貨として、ビットコインは注目されているのです。

「PoW」という承認システムを採用している

ビットコインは「PoW(Proof of Work)」という承認システムを採用しています。

従来の特定の管理者が取引を承認する仕組みとは異なり、ネットワーク参加者同士で計算力を競い合って、承認権を獲得する方法です。

このシステムを「マイニング」といい、マイニングを行う人たちを「マイナー」と呼びます。

マイナーによって承認された取引はブロックチェーンに記録されるため、データの改ざんはできません。

これにより、ビットコインネットワークはハッキングに強い構造となっているのです。

また、マイニングが行われると新しいビットコインが発行され、マイナーに報酬として与えられます。

モノギ

PoWで有名な仮想通貨としてはDOGEも挙げられるので、興味ある方はぜひ「ドージコインの将来性」の記事もご一読下さい!

発行上限枚数が2,100万枚と決められている

ビットコインの発行上限枚数は2,100万枚と決められています。

ビットコインは法定通貨のように国家が価値を保証してくれるわけではないため、際限なく発行しつづけると、1枚あたりの価値が下がってしまいます。

供給量を制限し、希少価値を持たせることで通貨としての価値を保つ仕組みとなっているのです。

地球上に限られた量しか存在しない金(ゴールド)と似た性質を持つことから、ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれ、多くの投資家に注目されています。

発行上限が設けられていることで価格が長期的に伸びやすい、というわけです。

シノビン

ビットコインの革新的な技術に興味を持った人は、各種手数料が無料でビットコインを購入できるコインチェックを利用してみてください!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

なお、手数料については「仮想通貨取引所の手数料比較」の記事で詳しく解説しておりますので是非合わせてご確認下さい。

ビットコインの価格推移

ビットコインは誕生から15年間、大きな価格変動を見せてきました。

この章では、これまでの価格推移を解説していきます。

長期的な推移

BTCチャート【長期的な推移】
引用:TradingView

2016年7月に半減期を迎えたことで、じわじわと価格が伸びはじめ、2018年に史上最高値を記録しました。

しかし、コインチェックがハッキングされ、仮想通貨NEMが不正流出したことで価格が暴落。

1年で4分の1ほどの価格になってしまいます。

そこから長い調整期間を経て、2020年5月の半減期をきっかけに再び上昇しはじめます。

2021年にはさらに大きく上がり、同年10月に700万円を突破しました。

その後は、徐々に下落していき、2022年5月に仮想通貨LUNAとUSTにトラブルが起きたことで、仮想通貨全体が大暴落しました。

ここから仮想通貨にとって「冬の時代」が続きますが、ビットコインの現物ETF承認の期待が高まりはじめたことで、2023年末から一気に上昇していきます。

そして2024年3月、ビットコイン価格はついに1,000万円を突破しました。

モノギ

暴騰と暴落をくり返しながら、長期的な成長を見せています!

直近3か月の推移

BTCチャート【直近3ヶ月の推移】
引用:TradingView

続いて、直近3か月の価格推移です。

ビットコイン現物ETF承認の影響で価格が上昇したことで、投資家の利益確定の売りが入り、4月中旬から徐々に価格が下がっていきます。

その後はイーサリアム現物ETF承認の期待が高まり、5月中旬から価格が上がりはじめました。

そこから大きく変動することなく、横ばいを維持しています。

モノギ

ETFによって、これまで市場に参加できていなかった投資家の購入ハードルが格段に下がるので、価格にも大きな影響があります。

シノビン

ビットコインの価格推移に魅力を感じた人には、ビットコインを無用で簡単に買えるコインチェックがおすすめです!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

ビットコインの今後の見通し・将来性

ビットコインの今後の見通し・将来性について解説します。

仮想通貨市場を牽引していく存在であるため、きちんと把握しておきましょう。

ビットコインの今後の見通し・将来性
  • 半減期による価格の高騰が期待できる
  • ライトニングネットワークによる高速・低コストでの取引の実現
  • 決済手段として普及していく

半減期による価格の高騰が期待できる

ビットコインの価格高騰に大きな影響を与えるイベントとして「半減期」というものがあります。

半減期によって、約4年ごとに新規発行されるコインの数が半分になることで、供給量が減り、1枚あたりの希少性が高まります。

また、半減期は重大なイベントとして認知されているため、半減期前は投資家の資金が流入しやすいです。

その結果、価格が上昇しやすい状況ができます。

2016年の半減期では1年半で約30倍、2020年の半減期では1年半で約8倍に価格が膨れ上がり、それらの時期は「仮想通貨バブル」と呼ばれていました。

2024年4月に半減期を迎えたことで、ビットコインには現在、大きな注目が集まっているのです。

モノギ

これまでの価格推移を見ると、半減期から1年半後に史上最高値を更新する傾向があるため「2025年10月に向けて上昇していくのではないか」といわれています!

ライトニングネットワークによる高速・低コストでの取引の実現

銀行を経由した国際送金とくらべると、はるかに早く安く送金できるビットコインですが、実は他の仮想通貨には性能で劣っているのです。

利用者が増え取引が渋滞することで、速度が低下・手数料が上がる「スケーラビリティ問題」が起こっているからです。

スケーラビリティ問題を解決する手段として、ビットコインブロックチェーンの外で取引を行うことで、高速かつ低コストの取引を実現できる「ライトニングネットワーク」があります。

ライトニングネットワークが普及すれば、ビットコインによる取引はさらに快適になり、実用性は間違いなく上がるでしょう。

シノビン

ライトニングネットワークは、アメリカの大手取引所コインベースなどで採用されています!

モノギ

時価総額2位の仮想通貨であるETHもスケーラビリティ問題の解決に取り組んでいるので、「イーサリアムの将来性」の記事もチェックしておきましょう!

決済手段として普及していく

ビットコインは決済手段としても広がりを見せています。

大手企業やオンラインショップで支払いできるようになってきており、実際に以下の企業がビットコイン決済を導入しています。

  • スターバックス
  • バーガーキング
  • コカ・コーラ

日本で決済できる場面はまだまだ少ないですが、世界ではビットコインを日常的に使用する機会が増えています。

普及が進むことで、ビットコインの価値はさらに高まっていくでしょう。

モノギ

本来の通貨の使い道である決済手段としての普及は確実に進んでいるのです!

シノビン

これまで説明してきたとおり、ビットコインは非常に将来性が高い資産です。
だれでも簡単にビットコインを買えるコインチェックで、仮想通貨投資を始めてみましょう!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

ビットコインのAI予想

ビットコインのAIによる価格予想について、他メディアが発表しているデータを見ていきます。

CoinPriceForecastPricePredictionDigitalCoinPrice
2025年約1,650万円約1,960万円約2,300万円
2030年約2,300万円約1億2,970万円約7,200万円
2033年約2,750万円約3億9,790万円約1億8,870万円
1ドル=150円で計算した場合(2024年6月14日時点)

どのメディアも10年以内に数倍~数十倍になると予想しており、長期的な成長が見込まれます。

しかし、あくまでAIによる予想であるため、実際に表のとおりに推移していく可能性は低いです。

モノギ

AIによる予想は、参考程度に考えておきましょう!

ビットコインが買えるおすすめの仮想通貨取引所

最後に、ビットコインが買えるおすすめの仮想通貨取引所を3つ紹介します。

ビットコインが買えるおすすめの仮想通貨取引所3選
  • コインチェック
  • GMOコイン
  • bitbank

コインチェック

コインチェックトップページ
運営会社コインチェック株式会社
金融庁登録番号関東財務局長 第00014号
サービス開始2014年8月
取引内容現物取引(販売所・取引所)
取扱通貨数29種類(2024年6月現在)
日本円入金手数料銀行振込:無料
コンビニ入金3万円未満:770円
3万円以上30万円以下:1018円
クイック入金3万円未満:770円
3万円以上50万円未満:1018円
50万円以上:入金金額×0.11% + 495 円
送金手数料(BTC)0.0005BTC
販売所手数料無料
取引所手数料0~0.1%(銘柄に応じて変わる)
関連記事コインチェックの評判/口コミ

コインチェックはアプリダウンロード数国内No.1を誇る、大手取引所です。

利用者数は日本一といっても過言ではなく、特に仮想通貨を知りたての初心者に人気があります。

シンプルな画面でわかりやすく、だれでも直感的に取引ができます!

シノビン

他の取引所と比べてもアプリの使いやすさは断トツなので、仮想通貨を始めてみたい人に一番おすすめの取引所です!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

GMOコイン

運営会社GMOコイン株式会社
金融庁登録番号関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長 第3188号(金融商品取引業)
サービス開始2017年5月
取引内容現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
暗号資産FX
外国為替FX
取扱通貨数26種類(2024年6月現在)
日本円入金手数料無料
送金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料Maker:-0.01%または-0.03%
Taker:0.05%または0.09%
関連記事GMOコインの評判/口コミ

GMOコインは国内でトップクラスに手数料が安い仮想通貨取引所です。

送金手数料が無料なので、外部に仮想通貨を移動させたいときなどに、お得に送金できます。

また、レバレッジ取引に対応しているため、自分の資金以上の取引を行えるのもうれしいポイントですね!

モノギ

とにかく手数料をおさえたい人におすすめの取引所です!

 \手数料無料で最短10分で取引開始!/

公式サイトはこちら

bitbank

bitbankトップページ
運営会社ビットバンク株式会社
金融庁登録番号関東財務局長 第00004号
サービス開始2017年3月
取引内容現物取引(販売所・取引所)
取扱通貨数38種類(2024年6月現在)
日本円入金手数料無料
送金手数料0.0006BTC
販売所手数料無料
取引所手数料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
関連記事bitbankの評判/口コミ

bitbankは仮想通貨の取引量が国内No.1を誇る取引所です。

取引が活発に行われていて、売買が成立しやすいため、希望のタイミングでビットコインを購入しやすいです。

取扱い通貨が38種類と非常に多く、ビットコイン以外の銘柄にも投資しやすいでしょう。

シノビン

現在、1,000円プレゼントキャンペーンを行っているため、少しでも得をしたい人は今のうちに口座開設しておきましょう!

\即時出金に対応!サポートも手厚い!/

詳しくはこちら

ビットコインをきっかけに仮想通貨に興味を持った方は、ビットコイン以外の仮想通貨の総称であるアルトコインに関連した記事、「おすすめのアルトコイン」「アルトコインにおすすめの取引所」の記事も是非確認してみて下さい。

ビットコインの今後・将来性まとめ

この記事では、ビットコインの特徴やこれまでの価格推移、今後の見通しについて解説しました。

ビットコインの今後・将来性まとめ
  • ビットコインはよほどのことでは暴落せず、長期的な上昇を期待できる
  • ビットコインは管理者が存在しないため、PoWによって取引が承認される
  • 発行上限枚数が2,100万枚と決められている
  • 半減期による価格高騰が期待できる
  • ライトニングネットワークによって、より実用的な決済手段として普及していく
  • AIは長期的に価格が上がりつづけると予想している
  • 購入におすすめの取引所はコインチェック、GMOコイン、bitbankの3種類
  • 特にコインチェックはアプリが使いやすくておすすめ
モノギ

ビットコインの特徴や将来性を見てきて、”仮想通貨の顔”として今後も市場を引っ張っていく存在であることがわかりました!
将来的に1億円に到達する意見もあり、今から購入しておけば10倍以上の価格上昇も十分狙えるでしょう!

シノビン

ビットコインの将来性に強く惹かれた人にはコインチェックがおすすめです!
操作がシンプルで月1万円からつみたて投資もできるので、この機会に仮想通貨投資を始めてみてください!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次