コインチェックとビットフライヤーの違いは?手数料などから両方を徹底比較!【どっちがいい?】

当ページには広告が含まれている場合があります。
コインチェックとビットフライヤー

コインチェックとビットフライヤーってどっちがいいの?
自分に合う取引所を判断したい!

仮想通貨取引の不安を解消できればいいな!

モノギ

このような声にお答えして、今回はコインチェックとビットフライヤーのどちらがおすすめかを解説します!

シノビン

この記事を読むことで、両社のメリット・デメリットや手数料、取扱い銘柄数を把握でき、あなたに合った取引所を選べるようになるでしょう!
取引所選びに迷っている人は参考にしてみてください!

この記事を読んでわかること
  • コインチェックとビットフライヤーのどちらがおすすめかわかる!
  • メリット・デメリットや手数料、取扱い銘柄数を徹底比較!
  • 両社に関するよくある質問への回答がわかる!

これから仮想通貨を始めてみたいと思っている人にはコインチェックがおすすめです。

初めての人でも使いやすいので、ぜひ口座開設してみてください!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

目次

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)はどっちがいい?

さっそくですが、仮想通貨取引所の口座開設を考えている人にとって、コインチェックとビットフライヤーのどちらがいいかをお伝えします。

結論、仮想通貨の知識がある人にはどちらも使いやすいですが、まったくの初心者にはコインチェックがおすすめです。

アプリの画面が非常にわかりやすく、仮想通貨のなかでもいちばん需要の高い「ビットコイン」を無料で購入できるからです。

とはいえ、より具体的な情報を知りたい人が多いでしょう。

次の章からはコインチェックとビットフライヤーの特徴を徹底的に比較していきます。

モノギ

コインチェックはアプリダウンロード数が5年連続国内No.1であり、とても人気の取引所です!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)を徹底比較

コインチェックとビットフライヤーは、どちらも人気の高い取引所です。

ここでは両社の特徴を徹底比較します。

コインチェックとビットフライヤーを徹底比較
  • コインチェックとビットフライヤーのメリット比較
  • コインチェックとビットフライヤーのデメリット比較
  • コインチェックとビットフライヤーの手数料比較
  • コインチェックとビットフライヤーの取扱い銘柄比較

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)のメリット比較

コインチェックとビットフライヤーのメリットを比較します。

コインチェックとビットフライヤーのメリット

コインチェックのメリット

  • アプリが直感的に操作しやすく、使いやすい
  • ビットコインの購入に手数料がかからない
  • マネックスグループが親会社であるため、セキュリティが高い
  • 月1万円からつみたて投資ができる
  • 貸暗号資産サービスで利息がもらえる

ビットフライヤーのメリット

  • ビットコインの取引量が多く、売買しやすい
  • 1円から取引できる
  • ハッキングされたことがなく、セキュリティが高い
  • 1円単位でつみたて金額を設定できる
  • レバレッジ取引ができる

コインチェックの強みはアプリが非常に使いやすく、取引所にてビットコインを無料で購入できることです。

これにより、初心者の人でも直感的に操作でき、お得にビットコインを買えます。

また、2018年にハッキングを受けましたが、現在は大手証券会社のマネックスグループが親会社であるため、高いセキュリティを誇ります。

仮想通貨のセキュリティ

つみたて投資や貸暗号資産サービスといった機能も備えているため、初心者はコインチェックひとつで完結できるでしょう。

一方、ビットフライヤーはビットコインの取引量が8年連続国内No.1であり、買いたい人と売りたい人がマッチングしやすいです。*1

1円から買えるので「欲しいと思ったタイミングで少しだけ買う」といったことが可能です。

セキュリティに関しても国内トップクラスであり、サービス開始から一度もハッキング被害に遭ったことがありません。

また、レバレッジ取引に対応しており、自己資金の最大2倍までの取引が可能です。

コインチェックの貸暗号資産は初心者向けビットフライヤーのレバレッジ取引は中上級者向けのサービスであるため、これから仮想通貨を始める人にはコインチェックのほうが使いやすいでしょう。

「レバレッジ取引と現物取引」
*1 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)のデメリット比較

コインチェックとビットフライヤーのデメリットを比較します。

コインチェックとビットフライヤーのデメリット

コインチェックのデメリット

  • 取引所でイーサリアムを買えない
  • レバレッジ取引ができない
  • 送金手数料が高い

ビットフライヤーのデメリット

  • 取引所の取扱い銘柄が少ない
  • 取引画面が少し難しい
  • 送金手数料が高い

コインチェックではイーサリアムを取引所で買えず、販売所で買うことになるため、手数料が高くなってしまいます。

また、レバレッジ取引には対応していません。

一方、ビットフライヤーではイーサリアムを取引所で購入できるので、手数料をおさえて買いたい人にはビットフライヤーがおすすめです。

しかし、ビットフライヤーの取引所は取扱い銘柄が少なく、画面も少し難しいので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。

送金手数料に関しては、コインチェックとビットフライヤーでほとんど差がありません。

ただ、他の国内取引所とくらべると割高なので、注意しましょう。

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)の手数料比較

コインチェックとビットフライヤーの手数料を比較します。

手数料コインチェックビットフライヤー
販売所手数料無料(スプレッドあり)無料(スプレッドあり)
取引所手数料Maker:0%~0.05%
Taker :0%~0.1
0.01%~0.15%
レバレッジ手数料(建玉金額の絶対値 × 0.04% /日)の合計
日本円入金手数料銀行振込無料無料
クイック入金770~1018円無料~330円
コンビニ入金770~1018円330円
出金手数料407円220~770円
仮想通貨送金手数料ビットコイン(BTC)0.0005BTC0.0004BTC
イーサリアム(ETH)0.005ETH0.005ETH
リップル(XRP)0.15XRP無料
2024年6月6日時点

取引所の手数料はコインチェックのほうが安く、日本円入金や仮想通貨送金の手数料はビットフライヤーのほうが安いといえるでしょう。

とはいえ、両社にほとんど差はありません。

強いていうと、コインチェックの取引所ではビットコインを無料で購入できるので、初心者におすすめです。

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)の取扱い銘柄比較

コインチェックとビットフライヤーの取扱い銘柄を比較します。

取扱い銘柄コインチェックビットフライヤー
銘柄数(販売所)2736
銘柄数(取引所)85
銘柄数(全体)2936
2024年10月1日時点

販売所の銘柄はビットフライヤーのほうが多く、取引所の銘柄はコインチェックのほうが多いです。

取引所は手数料が安いため、より多くの銘柄を扱っているコインチェックに分があるように見えますが、デメリットの項目でも挙げたとおり、イーサリアムは買えないので注意しておきましょう。

シノビン

どちらの取引所も長所・短所がありますが、初めての人はコインチェックが使いやすいでしょう!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

2つの取引所について、さらにくわしく知りたい人はコインチェックの評判/口コミビットフライヤーの評判/口コミをチェックしてみてください。

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)に関してよくある質問

最後に、コインチェックとビットフライヤーに関してよくある質問をまとめました。

コインチェックとビットフライヤーに関してよくある質問
  • コインチェックからビットフライヤーに送金できる?
  • コインチェックとビットフライヤーは誰でも口座開設できる?
  • 両方の口座を開設するのはあり?

コインチェック(Coincheck)からビットフライヤー(bitFlyer)に送金できる?

TRUST(Travel Rule Universal Solution Technology)に対応している銘柄のみ送金できます。

TRUSTを簡単にいうと、顧客のセキュリティやプライバシーを保護するためのシステムです。

コインチェックからビットフライヤーに送金できる銘柄は、以下のTRUST対応銘柄です。

TRUST対応銘柄
  • BTC
  • ETH
  • BAT
  • ENJ
  • PLT
  • SAND
  • FNCT
  • CHZ
  • LINK
  • DAI
  • MKR
  • AXS
  • APE
  • IMX
  • WBTC
  • SHIB

すべての銘柄が送金可能なわけではないので、きちんと把握しておきましょう。

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)は誰でも口座開設できる?

18歳以上であれば、誰でも口座を開設できます。

開設にはメールアドレスと本人確認書類が必要であり、スマートフォンがあればさらにスムーズに進められます。

口座開設は申し込みから数時間~2日で完了しますが、必要書類などが不足すると時間がかかることもあります。

事前になにが必要か、どれくらいで開設できるかを把握しておきましょう。

両方の口座を開設するのはあり?

複数の取引所の口座を持つのは良いことです。

口座を複数持っておくことで、どこか1つが使えなくなっても被害をおさえられるからです。

まずはコインチェックの口座を開設し、慣れてきたらビットフライヤーの口座を開設する、という流れをおすすめします。

モノギ

1つ目の口座は、やはり初心者にとっても使いやすいコインチェックが良いでしょう!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

コインチェック(Coincheck)がおすすめな人

コインチェックトップページ

コインチェックがおすすめな人の特徴は以下です。

コインチェックがおすすめな人
  • シンプルでわかりやすいアプリを使いたい人
  • ビットコインを無料で買いたい人
  • 仮想通貨取引所の口座を1つも持っていない人

コインチェックはとにかく使いやすく、アプリダウンロード数が国内No.1であるため、初心者にいちばん人気の取引所といっても過言ではないでしょう。

仮想通貨取引所の口座を1つも持っていない人におすすめです。

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

ビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめな人

bitFlyer

ビットフライヤーがおすすめな人の特徴は以下です。

ビットフライヤーがおすすめな人
  • セキュリティを最優先する人
  • レバレッジ取引に挑戦してみたい人
  • 複数の取引所の口座を持ちたい人

ビットフライヤーはセキュリティが非常に高く、レバレッジ取引にも対応しています。

すでに別の口座を持っており、取引の幅を広げたい人におすすめの取引所です。

\ビットコイン取引所 8年連続国内No.1/

詳しくはこちら 
※ 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)の比較まとめ

この記事では、コインチェック(Coincheck)とビットフライヤー(bitFlyer)を比較し、どちらがおすすめの取引所なのかをお伝えしました。

コインチェックとビットフライヤーの比較まとめ
  • どちらも使いやすいが、強いていうとコインチェックは初心者向け、ビットフライヤーは中上級者向け
  • メリット・デメリットや手数料、取扱い銘柄数にそこまで差はない
  • 1つ目の口座はコインチェック、2つ目以降でビットフライヤーを開設という流れがおすすめ
  • コインチェックからビットフライヤーに送れる銘柄は限られている
  • どちらとも18歳以上であれば開設でき、両方の口座を持つのもあり
モノギ

コインチェックとビットフライヤーの比較を見てきて、どちらも使いやすく、安全な取引所であることがわかりました!
日本の仮想通貨取引所は金融庁に登録が必要なため、信頼性がとても高いのです!

シノビン

どちらも国内トップクラスの人気を誇る取引所ですが、迷っている人にはコインチェックがおすすめです!
つみたて投資や貸暗号資産など機能が充実しているので、ぜひ口座開設してみてください!

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次