仮想通貨フィナンシェ(FNCT)とは?IEO結果や将来性から儲かるかどうか検証します

当ページには広告が含まれている場合があります。
フィナンシェ

「FNCT(フィナンシェトークン)って将来性あるの?」
「どういう仮想通貨?」
「どこで買えるの?」

モノギ

FNCT(フィナンシェトークン)はいま注目の仮想通貨です。本田圭佑さんや長友佑都さんなど、アドバイザーの方たちも豪華!

シノビン

プロのスポーツチームとも提携していますし、華やかですよね。 

モノギ

Web3の技術でコミュティを盛りあげようとするフィナンシェに、未来を感じる人が多いんでしょうね。さて、そんなFNCTですが、ユニークな面も多いので、じっくり解説していきます!

この記事のまとめ
  • FNCTの特徴を徹底解説
  • FNCTのIEOの結果
  • 価格推移からわかるFNCTの成長
  • FNCTの将来性FNCTが買える国内の仮想通貨取引所
モノギ

FNCTを買うならコインチェックがおすすめです。

取引所形式と販売所形式のどちらにも対応しており、初心者にも使いやすい仕組みになっています!

シノビン

初心者でも使いやすいのはうれしいですね! 

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

Web3電子の巻では、公式LINEにてIEOに関する最新情報や速報など、投資に役立つ情報の配信を行っております。

まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に友達追加してみて下さい。

\速報・最新ニュースをお届け!/

目次

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)とは?

名称フィナンシェトークン
ティッカーシンボルFNCT
発行元株式会社フィナンシェ
発行日2023年2月
発行上限200億FNCT
価格(1FNCTあたり)0.7円
時価総額約23億円
関連記事おすすめのアルトコイン

FNCT(フィナンシェトークン)は、プラットフォーム「FiNANCiE(フィナンシェ)」で利用できる仮想通貨です。

名称FiNANCiE(フィナンシェ)
サービス開始日2019年3月
コミュニティ数252
流通取引総額29.5億円
コミュニティメンバー数96,033人
導入例・ザスパクサツ群馬(Jリーグ)
・横浜ビー
・コルセアーズ(プロバスケットボールリーグ)
・琉球アスティーダ(卓球プロチーム)
・SUPER SAPIENSS
・三島ウィスキー(Whiskey & Co.株式会社)
関連記事アルトコイン投資におすすめの取引所
2024年4月時点

フィナンシェは世界でもめずらしいクラウドファンディング型プラットフォームです。

スポーツチームやクリエイターをトークンによって支援できます。

また、支援した側も、スポーツチームやクリエイターが成長すれば利益を得られる仕組みになっています。

モノギ

そのトークンがFNCTってことですか?

シノビン

それはCT(コミュニティトークン)といって、FNCTとは別物。オーナーごとにコミュニティトークンがあるんです。

フィナンシェ公式noteより引用

コミュニティトークンはフィナンシェ内でのみ通用するトークンです。

いっぽう、FNCTはイーサリアムとポリゴンのブロックチェーン上に存在する仮想通貨で、取引所で売買できます。

それでは、FNCTの特徴を見ていきましょう。

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)の特徴

FNCT(フィナンシェトークン)の主な特徴は以下の3つです。

FNCTの特徴
  • FNCTがもらえる仕組みがある
  • コミュニティトークンをお得に買える
  • ステーキングするとメリットがある

FNCTがもらえる仕組みがある

コミュニティトークンを180日間ホールド(長期保有)することで、報酬としてFNCTがもらえる機能を「コミュニティトークンホールディング」といいます。

ただし、保有しているコミュニティがランキングの上位50%に入らないと報酬はもらえません。

ランキングはコミュニティトークンがどれくらい買われたか、コミュニティのサポーターがどれくらい増えたか、などで判定されます。

モノギ

上位のコミュニティほど報酬も高いです。

シノビン

各コミュニティを活性化させる仕組みになっているんですね!

コミュニティトークンをお得に買える

まず、コミュニティトークンを買う方法が2つあります。

  • トークン販売(初期)
  • マーケットプレイス(2次)

ひとつは各コミュニティがサポーターを募集するタイミングで行うトークン販売。

もうひとつは各コミュニティのマーケットプレイスです。

マーケットプレイス

「トークン販売」で発行されたコミュニティトークンを売買できる場所。

詳しくは「おすすめのNFTマーケットプレイス比較」の記事をご覧ください。

このうちトークン販売時のみ、FNCTで直接コミュニティトークンが買えます。

いっぽう、マーケットプレイスで購入するにはまず「フィナンシェポイント」を買う必要があります。

フィナンシェポイント

フィナンシェのプラットフォーム上でのみ使えるポイント。コミュニティトークンの購入に使用。

フィナンシェ公式noteより引用

※フィナンシェポイントの購入は、FNCTのほか現金でも可能です。

FNCTで決済すれば、トークン販売時もフィナンシェポイント購入時も、4%割引が適用されます。

モノギ

4%割引はおいしいですね!

ステーキングするとメリットがある

FNCTをあずけるだけで報酬がもらえる仕組みを、ステーキングといいます。

FNCTの場合、ステーキングすると180日間はあずけた通貨を動かせなくなります。

また、FNCTのステーキングを始めるには以下の2点に注意しましょう。

  • 仮想通貨のウォレットが必要
  • ポリゴン・ブロックチェーンのFNCTであること

メタマスクなどのウォレットにFNCTを入金し、フィナンシェのサイト「FNCT.xyz」に接続するという手順です。

また、FNCTにはイーサリアム版とポリゴン版の2種類があります。

ステーキングするにはポリゴン・ブロックチェーンのFNCTを購入しないといけません。

とはいえ、イーサリアム版でも、ポリゴン・ブロックチェーンへブリッジ(移動)できます。

※手数料(ガス代)と時間がかかる点には注意。

なお、必要な量以上のステーキングをすることで、フィナンシェの意思決定に参加できます。

たとえば、フィナンシェが提案する改善案など、複数の選択肢から選んだり、拒否したりすることが可能です。

モノギ

フィナンシェの購入はコインチェックからすることができます。

まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座開設しておきましょう。

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)の価格推移

それでは、気になる値動きを見ていきましょう。

以下は2023年4月から2024年4月までのFNCT / USDTの推移です。

※海外の仮想通貨取引所MEXC(シンガポール)に上場された2023年4月からの値動きとなります。

TradingView

長期的な推移

2023年2月、コインチェックのIEOによるFNCTの販売開始が話題となり、価格は順調に上昇します。

IEO

発行した仮想通貨によって資金調達すること。

なお、BRILのIEOに興味のある方は是非「ブリリアンクリプトの遊び方」の記事もご覧下さい。

ところが好調は長続きせず、価格は一気に0.1円台まで下落。

ステーキングなど新しい機能を発表しますが、2023年8月の0.4円台のあとは下がり続け、0.1〜0.2円台で停滞します。

ようやく価格が上がり始めたのは、2024年2月に入ってからです。

直近3か月の推移

2024年2月1日には0.2円台だった価格が、2月中旬にはおよそ4〜5倍も急上昇し、最高値の0.97円台を記録しました。

以下の3点が主な理由と考えられます。

FNCT価格変動の要因
  • コインチェックが販売所形式でのFNCTの取り扱いを開始
  • CryptoNinja Gamesがフィナンシェに参入
  • ビットコイン人気による仮想通貨全体の盛り上がり

コインチェックが販売所形式でのFNCTの取り扱いを開始

コインチェックではこれまでFNCTの取り扱いは取引所形式のみでしたが、2024年2月から販売所形式での売買ができるようになりました。

取引所形式はユーザー同士の取引なので、取引まで時間がかかる、取引が成立しないことがある、というデメリットがあります。

その点、販売所形式ではユーザーとコインチェックとの取引であるため、時間もかからず、スムーズな取引が可能です。

ユーザーは好みに応じて取引方法を選べるようになり、こうした利便性の向上がFNCTの評価アップにつながっています。

CryptoNinja Gamesがフィナンシェに参入

CryptoNinja Gamesは「Web3時代のゲームコミュニティ」をめざすプロジェクトです。

自由に商用利用できるキャラクター「クリプトニンジャ」を使い、Web3技術によるゲーム開発を進めています

2024年1月にフィナンシェに参入後、1ヶ月ほどでコミュニティトークン売上高が1億円を突破。

コミュニティメンバーもすでに1万人を超えています。

ビットコイン人気による仮想通貨全体の盛り上がり

2024年1月、ビットコインのETFがアメリカの証券取引委員会で承認されました。

ETFとは

証券取引所で売買できるようになり、ビットコインに投資しやすい環境ができました。

ビットコインの価格はみるみる上昇し、ほかの仮想通貨の価格も押し上げています。

FNCTも例外ではないと言えるでしょう。

シノビン

フィナンシェの将来性を感じた方は、ぜひこの機会にコインチェックにて口座開設しておきましょう。

各種手数料が無料になっており、取引コストを抑えてフィナンシェトークンを購入することができます。

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

なお、Web3電子の巻公式LINEでは、IEOに関する最新情報や重要ニュースなど、投資に役立つコンテンツの配信を行っております。

まだご登録されていない方は、ぜひこの機会に友達追加してみて下さい。

\速報・最新ニュースをお届け!/

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)の今後の予想・将来性

フィナンシェはサービス開始当初から描いているロードマップに沿って成長しています。

フィナンシェ公式サイトより引用

2024年4月現在、Ver.1.5の「国内エコシステムの拡充」をほぼ完了しました。

フィナンシェの公式ページやホワイトペーパーによると、今後は以下3つの展開が検討されています。

FNCTの特徴
  • Buyback & burnの実施
  • グローバル版FiNANCiEのリリース
  • 独自ブロックチェーンへの移行

Buyback & burnの実施

この機能はVer.1.5のエコシステムのひとつとして、すでに実装されていますが、まだ一度も実施されていません。

Buyback & burnとは、FNCTを定期的に買い上げて(Buyback)、一部を焼却(burn)する計画のことです。

これはFNCTの流通量の調整が目的で、通貨の価値を安定させる取り組みです。

四半期に一度のペースで行うことが予定されており、今後実施されるたびに、FNCTの価格が上昇する可能性を秘めています。

グローバル版FiNANCiEのリリース

2023年後半にVer.1.5の完了が発表され、次に予定されているVer.2が「グローバル版FiNANCiE」への展開です。

具体的な内容は不明ですが、海外に住んでいる人たちも、フィナンシェのプラットフォームを使えるようになることをめざしています。

グローバル版がリリースされれば、FNCTの取引が活発になり、価格にもいい影響が出るでしょう。

独自ブロックチェーンへの移行

ロードマップの最終段階のVer.3として掲げられているのが、独自ブロックチェーンの検討です。

現在、FNCTはイーサリアムとポリゴンのブロックチェーンを使っています。

フィナンシェ独自のブロックチェーンが開発された場合、FNCTはネイティブトークンとなります。

ネイティブトークン

特定のブロックチェーン独自のトークン。たとえば、ビットコインの「BTC」やイーサリアムの「ETH」など。

詳細はわかっていませんが、Web3の今後の発展にあわせて、将来の技術に適合したトークンとなるでしょう。

モノギ

フィナンシェに将来性を感じた方は、コインチェックにてFNCTの購入の準備をしておきましょう。

取扱い銘柄数が多く、今後もIEO実施が期待されていることから口座を持っておいて損はないでしょう。

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)が買えるおすすめの仮想通貨取引所

2024年4月現在、FNCTが買える国内のおすすめ仮想通貨取引所は2つです。

  • コインチェック
  • OKCoinJapan

板取引など難しいことを避けたい方には、コインチェックをおすすめします。

モノギ

販売所形式に対応しているため、簡単に売買が可能です。

シノビン

手間がかからないのはいいですね!

コインチェック

FNCTはコインチェックのIEO(仮想通貨による資金調達)によって世に出ました。

そのため、フィナンシェはコインチェックとの連携を強めています。

FNCTの購入の際など、利便性の高さも魅力です。

コインチェックでのFNCT取り扱いの動向
  1. 2023年2月、コインチェック取引所での取り扱い開始
  2. 2024年2月、コインチェック販売所での取り扱い開始
  3. 2024年2月、ワンストップ購入型サービス「Coincheck OnRamp」(※)導入

※Coincheck OnRampとは、フィナンシェの公式ページ「FNCT.xyz」から、コインチェックでの購入や送金ができるサービスです。

コインチェックは使いやすさに定評があり、アプリのダウンロード数も国内ナンバーワン。

初心者にも親しみやすく、ストレスなく利用できる取引所といえるでしょう。

なお、詳しくは「コインチェックの評判」の記事もご覧ください。

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

OKCoinJapan

OKCoinJapanは、世界中に仮想通貨取引所を展開しているOKグループ(中国)の日本法人です。

OKCoinJapanがFNCTの取り扱いを始めたのは、2023年9月です。

イーサリアム・ブロックチェーンだけでなく、ポリゴン・ブロックチェーンにも対応しています。

そのため最初からポリゴン版FNCTを買うことができ、そのままステーキングできるのがメリットです。

仮想通貨フィナンシェトークン(FNCT)の今後・将来性まとめ

FNCTの今後・将来性
  • FNCTはクラウドファンディング型プラットフォームの専用通貨
  • いずれFNCTの価値安定のためBuyback & burnが実施される
  • グローバル版FiNANCiEのリリースで世界へ
  • 将来的に独自ブロックチェーンが開発され、FNCTの利便性向上
  • FNCTを買える取引所はコインチェックとOKCoinJapan
モノギ

フィナンシェはすごくよく考えられたプラットフォームですね。FNCTの将来が楽しみ!

シノビン

実際にFNCTを買ってフィナンシェのコミュニティに参加してみるのもおすすめです!コインチェックなら500円から購入できます。

モノギ

500円から買えるのはありがたい!

各種手数料が無料で、初心者にも扱いやすいデザインなので、まだ口座をお持ちでない方はぜひこの機会に口座開設しておきましょう

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次