この記事ではIROIROというNFTプロジェクトについて解説するでござる!
NFT IROIROは、その名の通り「色々」な活動と展開を見せているプロジェクトであり、その進行を示すロードマップは非常に興味深いものとなっています!
このロードマップは、コミュニティとの交流を深めるイベントや限定グッズの制作、さらには新色の開発や他のNFTプロジェクトとのコラボレーションなど、多岐にわたる活動を予定しています!
今回はそんなIROIROの特徴や概要、運営会社などを紹介します!今後のコラボ内容や、ロードマップについても
- IROIROの概要
- IROIROの運営会社
- IROIROの特徴
- IROIROのコラボ内容
- IROIROのロードマップ
NFT IROIROとは?
内容 | |
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正式名称 | IROIRO |
公式サイト | iroiro.world |
運営会社 | 株式会社CyberZ |
ローンチ日 | 2023年2月22日 |
総供給数 | 5,000枚 |
Twitterアカウント | @iroiro_nft |
IROIROは、色をテーマにしたユニークなNFTコレクションです。このプロジェクトは色のコンセプトを元に、日本のイラスト文化やクリエイターの世界進出を目指しています。
IROIROは色彩豊かなキャラクターを持ち、それぞれのキャラクターは特定の色をテーマにしています。
例えば赤色のキャラクター「AKA」やピンク色のキャラクター「MOMO」などがいます。
ユーザーは好きな色のキャラクターを選び、その色をテーマにしたNFTを取得することができます!
また、IROIROは四季折々のイラストをホルダーに提供するなど、さまざまなイベントやコラボレーションを展開しています!
NFT IROIROの特徴
NFT IROIROは、その名の通り「色々」な特徴を持つNFTプロジェクトです。その多彩な特徴の中でも、特に注目すべき4つのポイントを以下に詳しく解説します!
- 運営がCyber系列でしっかりしている
- キューティーハニーとのコラボ
- Red Bullとのコラボ
- 運営陣がかなりの実力派
運営がCyber系列でしっかりしている
NFT IROIROの背後には、CyberZという実績ある企業が運営しています。CyberZは、デジタルマーケティングの分野での豊富な経験と実績を持つ企業であり、その信頼性と実力は業界内でも高く評価されています。
NFT市場はまだ新しいため、多くのプロジェクトが短期間で消えてしまう中、CyberZのような確かな実績を持つ企業が運営するNFT IROIROは、その持続性と信頼性が高いと言えます!
キューティーハニーとのコラボ
IROIROはキューティーハニーとのコラボを2023年の8月に行っています!
キューティーハニーとは1973年の発表された漫画作品で、アニメ化もしています。
日本のアニメーションIPを世界に届けるという目的から実現しました!
コラボ内容は、コラボレーションの色神のNFTをミントし、特設サイトでburnすることでキューティーハニーコラボの特別なNFTを入手することができます!
合計1,000体で、プレセールは0.02ETH、0.04ETHとなっています!
Red Bullとのコラボ
IROIROは、レッドブルが開催する新世代のアーティストたちを応援するグローバルアートイベント「Red Bull Doodle Art」とのコラボレーションを実施しています!
このコラボレーションは、レッドブルがコラボレーションする記念すべき最初のNFTプロジェクトとなっております!
世界60カ国以上から参加する学生向けのラクガキアートのグローバルコンテストを通じて、学生たちが想像力を発揮し、その芸術性を世界にアピールする機会を提供しています。
また、コンテストのテーマは、応募されたラクガキアートをNFTとして展示し、Web3のパワーと機能を活用したグローバルNFTギャラリーで世界中の学生と競うこととなっています!
運営陣がかなりの実力派
IROIROの運営陣は、実力派のクリエイターやアーティストが集まっています!
メインアーティストとしては、Foundationにて7ETHの最高落札額を誇る人気NFTアーティスト「sashimi」が参加しており、アドバイザーにはNFTコミュニティ「uwu Labs」が参加しています!
また、IROIROのチームメンバーは、NFT制作のノウハウを活かし、Red Bull Doodle Artの日本代表ファイナリストに対して、NFT作品制作に関するアドバイスを提供しています。
NFT IROIROのロードマップ
- コミュニティイベント: NFTの「色」に基づくイベントやアーティストとの交流イベントを実施。
- IROIROグッズ: WelcomeBOXなどの限定グッズを制作・販売。
- ホルダードロップアート: 四季に合わせたsashimiさんの描き下ろしイラストをホルダーに提供。
- リアルイベント: オフラインイベントの開催や参加。
- 新色の開発: 10色の基本から派生し、色彩理論に基づいた新たな色の開発。
- uwu Labs コラボ: uwu Labs FamilyのNFTプロジェクトとのコラボレーション。
- IROIRO 色神-Shikigami-: 元のソースカラーを活用して新バージョンのIROIROを生成、Web2のブランドやIPをカラフルにWeb3に導入。
IROIROのロードマップは、コミュニティとのエンゲージメントを深める多くのイベントや活動を予定しています。初めに、コミュニティイベントが計画されており、ホルダーがNFTの「色」を楽しめるようなイベントやアーティストとの交流の場を提供する予定です!
NFTプロジェクトの特色である色にちなんだコミュニティや、NFTイベントは他との差別化のためにもホルダーのためにも実現してほしいところではありますね!
NFT IROIROの将来性
運営母体から考える
運営会社から考えてみましょう!
株式会社CyberZは元々Cyber系列の会社で、今はネット広告代理店事業や関連会社にOpenRecなどの動画配信サービスを運営している会社がいます!
その他にもイベント運営だったり、様々なつながりを持ち、規模感の大きい運営母体となっています
IROIRO NFTのロードマップにはコラボや、グッズ、リアルイベントを開催するようなことが書かれています!
そのため、かなり権威性の高い会社でIROIROもNFTプロジェクトの中では上位に位置しています。
ツテと運営母体の大きさ、体力などを考えると、冬の時代と呼ばれている今でもかなり力を蓄えているのではないか?と考えられます!
ロードマップの実現可能性
ロードマップの実現可能性から考えてみましょう!
先ほども言った通り、Cyber系列の会社であり事業の規模感もNFTプロジェクトの運営会社の中では大きいと言っても過言ではないです。
色々なツテもあるでしょうし、コラボなどのロードマップは実現可能性はかなり高いでしょう!
その他のロードマップについてもuwu LabsやSashimiさんなど実力派の運営陣であるIROIROなら、かなり実現可能性が高いのではないかと考えられますね!
NFT IROIROとは まとめ
- IROIROはCyberZが運営会社で土台が強い
- IROIROのロードマップは実現可能性が高い
- IROIROの運営陣は実力派で皆有名
- IROIROのコラボには今後も期待ができる
NFT IROIROは、デジタルアートとリアルな体験を組み合わせた革新的なプロジェクトであり、その多彩な展開が注目を集めていましたね!
運営会社のCyberZとの連携、キューティーハニーとRed Bullとのコラボレーションは、プロジェクトの多面性と広がりを示しています!
ロードマップに掲載された今後の展開は、NFT IROIROがデジタルアートの世界をさらに豊かにし、多くの人々に新しい価値を提供し続ける意向を明確に示しています!
このプロジェクトは、NFTとリアルな体験を融合させることで、新しい可能性を探求し、デジタルアートのエコシステムを拡大していくことを目指しているのではないかと考えられます!
今回の記事で紹介したIROIROや、その他NFTに関する情報は「NFT Media」でも詳しく解説されているので、本記事と合わせて是非ご覧ください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!