仮想通貨DM2P/シームーンとは?買い方・取引所や将来性、今後の見通しを徹底解説!

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DM2P

シームーンってプロジェクトが注目されてるけど、そんなにすごいの?
DMMグループが運営元らしいからとても興味がある!
「仮想通貨DM2Pとあわせて理解しておきたい!」

モノギ

このような疑問にお答えして、今回はDM2P/シームーンの特徴や将来性、国内取引所に上場したときの購入方法を解説します!

シノビン

DMMのグループ会社によって運営されるため、日本人にとって参入しやすいWeb3.0プロジェクトとなると期待されています!
まだどの仮想通貨取引所にも上場していないので、今のうちに注目しておき乗り遅れないようにしましょう!

この記事を読んでわかること
  • DM2P/シームーンがどういったプロジェクトなのかがわかる!
  • 特徴や将来性が詳しくわかる!
  • DM2Pが国内取引所に上場したときの買い方がわかる!

DM2Pはまだ発行されていない仮想通貨ですが、今後発行されるときは海外の取引所に上場する可能性が高いです。

そのため、まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設を行い、いつでも海外の取引所に送金をしてDM2Pを買える状態にしておきましょう。

なお、国内でおすすめの仮想通貨取引所はコインチェックです。

登録料・年会費無料で、初心者にも使いやすい取引所として人気が高いです。少額から取引可能なので初めての方でも安心して始められます。

【リライト画像】♯DM2P_コインチェック
引用:Coincheck公式サイト

\取り扱い銘柄数、国内最大級!/

公式サイトはこちら

目次

DM2P/シームーンとは?

名称Seamoon Protocol(シームーン)
ティッカーシンボルDM2P
提供元株式会社DMM Crypto
ローンチ時期2024年内予定
発行上限枚数100億枚
発行チェーンイーサリアム
公式サイトSeamoon Protocol
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Seamoon Protocol(シームーン)は「さまざまな種類の仮想通貨や資産を組み合わせたデジタル経済圏の実現」を目指すプロジェクトです。

合同会社DMM.comの子会社である『DMM Crypto』によって提供されるため、DMM グループの強みである事業アセットや会員基盤、プラットフォーム運営のノウハウを活かし、Web3.0のマスアダプション(一般社会への普及)をリードしていくポジションになるでしょう。

デジタル空間上で新たなエンタメ体験を作り上げていくために「DM2P」という仮想通貨がメインで使われていく予定です。

モノギ

2024年10月時点では、DM2P/シームーンはまだローンチされていません。
最初はイーサリアムチェーンでの発行が予定されています。

DM2P/シームーンの特徴

DM2P/シームーンは、これからの本格始動に注目が集まっているプロジェクトです。

ここではDM2P/シームーンの特徴を3つ紹介します。

DM2P/シームーンの特徴
  • 仮想通貨DM2Pによるデジタル経済圏の確立
  • 複数のブロックチェーンが採用される予定
  • 使いやすいウォレットサービスの実現

仮想通貨DM2Pによるデジタル経済圏の確立

シームーンは仮想通貨DM2Pを使ってデジタル経済圏の確立を目指すプロジェクトです。

簡単にいうと、さまざまな経済活動をデジタル空間内で行おう、ということです。

DM2C Cryptoは10年以上かけて、経済圏の規模を広げていくことを表明しています。

1-3年目でコモディティトークン(価値のあるトークン)として、DM2Pを流通させていくようです。

具体的な価値としては、DM2Pを保有することで、DMMグループのサービスを優先的に受けられたり、限定NFTを優先的に購入できたりします。

3-10年目でボラティリティ(価格変動率)が緩やかになって価格が徐々に安定していき、10年目以降は法定通貨のように安定した支払い手段として普及していくよう、スケジュールを見立てています。

シノビン

まずはGameFiを軸としながら事業を展開していくようです!

複数のブロックチェーンが採用される予定

シームーンでは、パブリックチェーンとプライベートチェーンの2種類が採用される予定です。

パブリックチェーンとは、不特定多数の参加者によって構成されるブロックチェーンであり、ビットコインやイーサリアムなど多くの仮想通貨に採用されています。分散性を重視しているため、セキュリティが高いのが特徴です。

一方、プライベートチェーンは特定の参加者によって構成させるブロックチェーンであり、有名どころではリップルに採用されていますが、その他ではあまり使われることがありません。拡張性を重視しているため、処理性能が高いのが特徴です。

「パブリックチェーンは処理速度が遅くて使いづらい」「プライベートチェーンは中央集権的だから、真のブロックチェーンではない」など、両者ともにメリット・デメリットがあります。

そこで、シームーンではユースケース(活用事例)ごとにパブリックチェーンとプライベートチェーンを使い分けることで、両者の良いとこ取りを目指します。

パブリックチェーンとしてEthereumチェーン、プライベートチェーンとしてOasys Hub(Oasys L1)チェーンとDM2 Verse(Oasys L2)チェーンが使われる予定です。

モノギ

安全で使いやすいブロックチェーンの実現が期待されています!

使いやすいウォレットサービスの実現

シームーンはウォレットにおいても、満足度の高いユーザー体験を提供してくれます。

これまでのWeb3.0ウォレットは秘密鍵で認証を行っていたため、紛失したり、第3者に知られたりなどセキュリティが低いという弱点がありました。また、意味のない文字列であるため、覚えるのが非常に難しく管理が面倒でした。

シームーンでは、スマホで使われるSMS認証や指紋・顔認証のような、管理がしやすく安全な認証方法を組み合わせることで、ユーザーにとって使いやすいウォレットサービスの実現を目指します。

シノビン

一般の人が慣れ親しんだ認証方法が採用されるようです!

DM2P/シームーンの今後の予想・将来性

DM2P/シームーンは国内発のプロジェクトであるため、特に日本人に将来性を期待されています。

ここからは今後の予想や将来性について、解説していきます。

DM2P/シームーンの今後の予想・将来性
  • どの取引所にも上場していないため、先行者利益を得られる可能性が高い
  • DMMグループが運営するため、今後の成長に期待できる
  • デジタル空間内で経済が回るようになるかもしれない

どの取引所にも上場していないため、先行者利益を得られる可能性が高い

DM2Pはまだどの取引所にも上場していません。

そのため、上場直後に購入できれば、先行者利益を得られる可能性が高いです。

一般的に、どの仮想通貨もはじめは価格が低く、取引所に上場して急騰する傾向があります。

たとえば、20221年にコインチェックに上場したPLT(パレットトークン)は、上場してすぐに10倍以上の価格になりました。

早期投資は仮想通貨のみならず、どの投資においても有利なポジションをとれる可能性があります。

一方、歴史が浅い仮想通貨は暴落リスクも高いため、慎重な判断が必要です。

リスク管理を徹底しつつ、先行者利益を狙うのが良い選択でしょう。

DMMグループの現状【実績と注意点】

DM2P/シームーンは、DMMグループのDM2C Cryptoが運営元となる期待の仮想通貨プロジェクトです。

ただし、DMMグループの現状として、下記のような実績と注意点をチェックしておきましょう。

DMMグループの実績
  • 数多くの事業を立ち上げ、その多くを継続させ続けている
  • 既存の事業で安定した収益を上げている
  • DMM Bitcoinなどの金融ビジネスをすでに行っている

一方、2024年5月31日にDMM Bitcoin約482億円相当のビットコインが不正流出する事件が発生しています。

そのため、仮想通貨取引所DMM Bitcoinには下記のような注意点があります。

DMMグループの注意点
  • DMM Bitcoinは関東財務局より業務改善命令が下せれる(2024年9月26日)
  • 新規口座開設の審査や現物取引の買い注文など一部の重要な機能が制限される
  • DMM Bitcoinは信頼回復に向けて取り組んでいるが、完全な回復には時間がかかる
モノギ

DMM Bitcoinは現在、一部の業務に制限がかかっていますが、適切に改善策を実施すれば、再び暗号資産取引所としての地位を取り戻す可能性は十分にあります!

シノビン

DMMグループがこれまで培ってきた豊富な経験と実績は、今後も大きな強みとなり業界全体をリードする存在になるでしょう!

デジタル空間内で経済が回るようになるかもしれない

今後、シームーンによってデジタル空間内で経済が回るようになるかもしれません。

シームーンは10年以上の時間をかけて、デジタル経済圏の確立を目指すプロジェクトであるからです。

デジタル空間内で行われる経済活動として、以下が挙げられます。

  • 生産
  • 消費
  • 投資
  • 分配

「2050年には、主要な経済活動がデジタル空間内で完結するような経済圏が出てくるだろう」という論文が出るほど、世の中のデジタル化の流れは進んでいます。

DM2P/シームーンは、新しい経済圏の中核を担えるほどのポテンシャルを秘めているため、非常に将来性を期待されています。

デジタル空間内での経済活動の拡大にともない、DM2Pの価値も高まっていくでしょう。

モノギ

DM2Pは今後、海外の取引所に上場する可能性が高いです。そのため、まずは国内の仮想通貨取引所でコインチェック口座開設を行い、いつでも海外の取引所に送金をしてDM2Pを買える状態にしておきましょう。

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DM2P/シームーンの買い方・取引所

DM2Pトークンが今後発行される場合、最初は海外での上場が予想されるので、まずは国内の仮想通貨取引所に口座開設を済ませておきましょう。

シノビン

ここでは、初めて仮想通貨を取引する方にも分かるように、国内の仮想通貨取引所コインチェックの登録からDM2Pトークンを購入するまでの流れを下記4ステップで説明します。

DM2Pトークンを購入するまでの流れ
  1. コインチェックに登録する
  2. コインチェックでBTCを購入する
  3. コインチェックから海外の取引所にBTCを送金する
  4. 海外の取引所でBTCを使ってDM2Pを購入する
モノギ

DM2Pが仮に海外の取引所で上場したとしても、現時点ではあまり気にする必要はありません!

シノビン

まずは全体像をしっかりとおさえた上でコインチェックに口座開設を済ませておきましょう!

ステップ①:コインチェックに登録する

【リライト画像】♯DM2P_コインチェック2
引用:Coincheck公式サイト

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公式サイトはこちら

コインチェックの公式サイトにアクセスして新規登録を行います。

必要な本人確認書類を提出し、審査を待ちます。

モノギ

まず、国内の仮想通貨取引所であるコインチェックで口座を開設します。これには本人確認書類の提出が必要となります。

シノビン

口座開設が完了したら日本円を入金します。

【リライト画像】♯DM2P_コインチェックBTC購入

ステップ②:コインチェックでBTCを購入する

コインチェックBTCを購入します。

モノギ

日本円では海外の取引所に送金できないので、日本円をBTCなどの仮想通貨を購入(両替)する必要があります!

ステップ③:コインチェックから海外取引所へBTCを送金する

口座開設後、コインチェックで購入したBTCを海外取引所のウォレットアドレスに送金します。送金の際は手数料と送金時間に注意してください。

【リライト画像】♯DM2P_コインチェックBTC送金

BTCを海外の仮想通貨取引所に送金します。

モノギ

送金する仮想通貨はXRPやETHなどでもかまいませんが、初めての送金で迷ったらBTCで大丈夫です!

シノビン

一度に大金を送金しないで、まずは少額送金で間違いがないか確認するのがおすすめです!

モノギ

なお、DM2Pが海外の仮想通貨取引所で上場する場合をふまえて「Binance(バイナンス)評判・口コミ」「bybit(バイビット)評判・口コミ」などの記事もチェックしておきましょう!

ステップ④:海外取引所でBTCを使ってDM2Pを購入する

BTCを海外取引所に送金したらBTC/DM2Pの取引ペアを使ってDM2Pを購入します。

取引が完了したら、あなたの口座にDM2Pが反映されます。

以上、コインチェックの登録からDM2Pを購入するまでの流れを4ステップでご紹介しました。

初めての場合「購入」や「送金」手続きに手間取るかもしれませんが、いったん一連の流れを経験すれば2回目以降は余裕です。

初心者の方でもステップごとに実行すれば必ずDM2Pを購入できるのでぜひチャレンジして下さい。

モノギ

まずはステップ①のコインチェックの登録をサクッと行い、いつでも動ける準備をしておきましょう!

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DM2P/シームーンの今後・将来性まとめ

この記事では、DM2P/シームーンの特徴や将来性について解説しました。

DM2P/シームーンの今後・将来性まとめ
  • DM2P/シームーンはデジタル経済圏の実現を目指すプロジェクトである
  • 複数のブロックチェーンが採用される予定
  • ユーザーが使いやすいウォレットサービスの実現を目指している
  • DMMグループが発行元であり、まだ取引所に上場していないため、先行者利益を狙いやすい
  • 将来的にはDM2P/シームーンを中心として、デジタル空間内での経済活動が一般化するかもしれない
  • まずはコインチェックに登録をしてDM2Pの取引開始にそなえる
モノギ

DM2P/シームーンの特徴や将来性を見てきて、有名企業による国内発のプロジェクトとして、非常に期待されていることがわかりました!
2024年内の上場が予定されているので、今後どんどん情報が解禁されていくと思われます。
今のうちから注目しておくと、トレンドに乗り遅れずに済むでしょう!

シノビン

DM2Pは今後、海外の取引所に上場する可能性が高いです。そのため、まずは国内の仮想通貨取引所でコインチェック口座開設を行い、いつでも海外の取引所に送金をしてDM2Pを買える状態にしておきましょう。

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