Base Dawgzの特徴を徹底解説！｜プレセールが終了し、DEX上場が予定される

September 1, 2024

当ページには広告が含まれている場合があります。

Base Dawgz（$DAWGZ、ベースドーグス）は、Base（BASE、ベース）ネットワークを基盤とする新しいミームコインです。

ミームコイン市場では珍しく、5つの主要ブロックチェーンに対応するマルチチェーン機能を備えているため、ベース系で有望なミームコインとして注目を集めています。

本記事では、急成長するベースネットワークと、プレセールを終えてDEX（分散型取引所）上場までの間で期間限定特別セールを行っているBase Dawgzに関する最新情報をお届けします。

モノギ

DAWGZのような国内で取り扱いのない銘柄については、国内の仮想通貨取引所から、海外の取引所やウォレットに仮想通貨を送る必要があります！

シノビン

まだ口座をお持ちでないか方は、ぜひこの機会に各種手数料が無料のコインチェックで口座開設しておきましょう！

取引コストを抑えて仮想通貨投資することが出来ます！

＼取り扱い銘柄数、国内最大級！／

コインチェックで口座開設する！

公式サイトはこちら

急成長するレイヤー2・ベースネットワーク

まずは、急成長するレイヤー2・ベースネットワークについて詳しく見ていきましょう。

大手取引所Coinbaseが開発したイーサリアム・レイヤー2ネットワーク

ベースは、アメリカを中心に展開している世界的な大手仮想通貨取引所である「Coinbase（コインベース）」が開発した新しいブロックチェーンネットワークです。

2023年8月に一般公開され、イーサリアム（ETH）の新しいレイヤー2ネットワークとして注目されました。

レイヤー2というのは、ビットコイン（BTC）やイーサリアムなどの基盤ブロックチェーン（レイヤー1）上に構築された新しいネットワークを指します。

レイヤー2は通常、レイヤー1の外で取引の処理を行って、取引結果のみをレイヤー1に戻す仕組みとなっているため、その効率性の高さが評価されて市場で人気が高まっています。

レイヤー2を代表するものには、オプティミスティック・ロールアップ（ORU）とZKロールアップ（ZKRU）の2種類がありますが、ベースネットワークはORUを採用しています。

また、ベースはOptimism（オプティミズム）のOP Stackという技術を採用しており、OP Stackは様々なレイヤー2の土台となるスーパーチェーンの構想ともいわれていることから、業界内で期待されています。

レイヤー1のスケーラビリティ問題を解決

ORUでは、イーサリアムのレイヤー1の外で取引を行い、「不正がない」という楽観的な仮定に基づく処理を行って、取引データのみをレイヤー1に送るため、ベースネットワークでは取引速度を上げることができます。

というのも、イーサリアムのレイヤー1の取引速度目安は1秒あたり15件程度とされており、ネットワークが混雑すると取引に時間がかかることが課題となっています。

一部のデータによると、ベースネットワークでは1秒あたり300〜400の取引を処理できる能力があり、レイヤー1の課題を大きく解決していることがわかります。

また、レイヤー1では取引速度が遅くなるとその分取引手数料（ガス代）が高騰することも問題視されていましたが、ベースネットワークではレイヤー2で低コストな手数料を提供しています。

さらにイーサリアムは、手数料の高騰にかかる対応策の1つとして、2024年3月に大型アップグレードDencun（デンクン）を実施したため、イーサリアムレイヤー2であるベースの手数料はさらに低下し、投資家にとっても大きなメリットとなりました。

ベースネットワークが採用しているORUはまた、レイヤー1のセキュリティレベルを引き継ぐことが可能となっているため、他の多くのレイヤー2で課題となっているセキュリティ面の問題を改善・強化することを実現しました。

イーサリアムのレイヤー2分野が急成長

イーサリアムのレイヤー2分野は近年急成長しており、8月12日には1日の取引数が1242万件に達して話題となりました。

レイヤー2分野の中でも成長が著しいのがベースネットワークで、過去1ヶ月で急増しており、本稿執筆時点でのアカウント総数は3600万、累計取引数は5億4800万を記録しています。

また、TVL（トータルロック値）では、レイヤー2分野で一時トップ2にランクインし、ポリゴン（MATIC）とアバランチ（AVAX）を追い越して、現在約15億ドルとなっています。

これはソラナ（SOL）のTVL49億ドルに近づくものであり、ベースはSOLに代わってミームコイン市場をリードする新たな存在として注目されています。

さらにTVL成長率では、7月に10％の増加を記録してイーサリアムを上回る勢いも見せています。

ベースネットワークはイーサリアム上で稼働するため、近年ゲーム分野で人気が高まっているDApps（分散型アプリ）を展開できる点も多くのユーザーを魅了する特徴の1つとなっています。

アメリカの政治分野にも進出するベースネットワーク

ベースネットワークは先月、11月のアメリカ大統領選挙に向けて盛り上がる政治分野へ進出するべく、政治家向けにオンチェーン寄付プラットフォームを開発・リリースしました。

同プラットフォームの開始を受けてアメリカでは、トム・エマー下院議員やシンシア・ルミス上院議員などの複数の政治家が、仮想通貨での寄付の受け取りを始めました。

このように、仮想通貨で寄付金の受け取りをする政治家はアメリカを中心に増加しており、トランプ前大統領が今年5月に仮想通貨での寄付金受け取りをスタートし、300万ドル相当の仮想通貨を受け取ったことが大きく報じられました。

ベースネットワークは、仮想通貨業界にとどまらず、政治分野などの他の業界にも進出することで、幅広い層のユーザーを獲得して市場に新たなトレンドをもたらすことを目指しています。

DEX上場前にベース系で有望なDAWGZを購入すべき理由とは

前述したように今後もさらなる成長が予想されるベースネットワークですが、ベース系の新たなミームコインとしてBase Dawgzが注目されています。

ベース系で現在トップを走るのはブレット（$BRETT）で、2024年3月にローンチしてから現在までで109％以上の上昇を記録しています。

Base Dawgzのネイティブトークン$DAWGZは、$BRETTの記録を上回り、ベース系の新たなトップトークンとして活躍することが期待されています。

以下では、DEXへの上場前に$DAWGZを購入すべき理由についてまとめます。

Base Dawgzのプレセールが終了

Base Dawgzは2ヶ月にわたって実施してきたプレセールを、日本時間で8月29日の午前5時に終了しました。

プレセールは、320万ドル以上の大規模な資金が投資家から集まり、大盛況のうちに幕を閉じました。

プレセール期間中にBase Dawgzは、ステーキング機能を開始しましたが、多くの投資家がプロジェクトの長期的な成長を期待して機能を利用、現在までに2億3024万3736$DAWGZトークンがロックされています。

これは、プレセールに投じられた資金のうちの38.9%となっており、大規模な資産がロックされていることが理解できるでしょう。

ステーキング機能に預けられたこれらのトークンは、プレセール終了およびトークンのローンチに伴って請求することが可能になりますが、7日間の待機期間が設けられます。

待機期間が経過すると、ステーキング総資産が1日25％ずつロック解除され、利用できるようになります。

このような設定は、$DAWGZトークンの供給量をコントロールして価値を安定させる狙いがあり、コミュニティを重視したチームの姿勢を表すアプローチとして評価されています。

9月5日のDEX上場までの期間限定で特別セールを実施中

Base Dawgzのチームは、投資家からの高まる需要に対応するため、日本時間9月5日午前1時に$DAWGZトークンがDEXに上場するまでに期間限定で、特別セールを実施することとしました。

この特別セールでは、$DAWGZあたり0.008582ドルという上場価格で購入することが可能です。

$DAWGZトークンがDEXへ上場した後には、市場の需要と供給によって価格が決まるため、$DAWGZの価格が高騰すると想定すると、現在の特別セールで購入した投資家は大きなリターンを得られると考えられています。

特別セールの残り時間は、公式サイトの購入画面でカウントされており、DEX上場に向けて一部の投資家が追加購入を検討しているようです。

エアドロップキャンペーンを開始したBase Dawgz

Base Dawgzのチームは、プレセールの終了に合わせて宣伝してきた$DAWGZトークンのエアドロップキャンペーンを開始しました。

このエアドロップは英語で「Be Social for Airdrop」と呼ばれており、SNSで投稿をシェアして仮想通貨を稼ぐShare-to-Earn（シェア・トゥ・アーン）モデルを採用しています。

このShare-to-Earnは、コミュニティのエンゲージメントを高めてBase Dawgzプロジェクトを市場に拡散する目的で実施されており、ユーザーは公式サイトでX（旧 Twitter）アカウントを接続し、Base Dawgzに関するコンテンツを作成して共有すると、投稿が拡散されるごとにポイントが付与される仕組みとなっています。

それらのポイントは、後ほど$DAWGZのエアドロップを受けるために使うことができます。

現在、Base DawgzのXには6000人以上のフォロワーが、Telegramには9000人以上の登録者が集まっており、このエアドロップキャンペーンによってコミュニティのさらなる拡大が見込まれています。