「Babylon(バビロン)ってどんなプロジェクトなの?」
「Babylon(バビロン)の将来性は?」
このような疑問を解決できる内容になっています。
Babylon(バビロン)は、ビットコインでステーキングできるプロジェクトとして注目を集めています。
- Babylon(バビロン)はビットコインでステーキングできる
- Babylon(バビロン)はPoSチェーンのセキュリティを高める
- ローンチ前に大手VCより多額の資金調達に成功している
- Babylon(バビロン)でステーキングするビットコインはコインチェックで購入できる
Babylon(バビロン)でステーキングできるビットコインは、国内の人気取引所のコインチェックで購入できます。
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ビットコイン リステーキングのBabylonとは?
Babylon(バビロン)とは、ビットコイン(BTC)をステーキングして報酬を得られるステーキングプロトコルのことです。
ビットコインは、コンセンサスアルゴリズムにプルーフ・オブ・ワーク(PoW)を採用しているため、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を採用している他のブロックチェーンのようにステーキングができません
そこで、Babylon(バビロン)はビットコインでのステーキングを可能にするプロトコルを開発しました。
Babylon(バビロン)は2024年に大手VCより多額の資金調達に成功したことにより、多くの投資家から注目を集めています。
Babylon(バビロン)は、メインネット第一弾のローンチを2024年8月22日に行うと発表しました。
Babylon(バビロン)の特徴
まずは、Babylon(バビロン)の特徴を3つご紹介します。
- ビットコインでステーキングができる
- さまざまなコインと連携している
- PoSチェーンのセキュリティ向上に貢献している
ビットコインでステーキングができる
Babylon(バビロン)の大きな特徴は、ビットコインでステーキングできるところです。
Babylon(バビロン)でのステーキングはラップドビットコイン(WBTC)ではなく、世界で初めてネイティブBTCをステーキングできるとして注目されています。
なぜ、注目されているかというと、これまで保有しているだけで特に有用される場面がなかったビットコインに流動性を持たせられるようになったからです。
ビットコインは、2024年8月時点で時価総額は約200兆円を超えており、これだけの巨額の資金に対して流れを与えることは、仮想通貨市場全体へのインパクトが強いといえるでしょう。
ビットコインの将来性については、「ビットコインの将来性」の記事で詳しく解説しています。
さまざまなコインと連携している
Babylon(バビロン)でステーキングを行う際、どのPosチェーンに預けるかを選択できます。
そして、ステーキングの報酬として預け先のブロックチェーントークンを受け取れます。
Babylon(バビロン)は50以上のCosmosチェーンと連携していることから、ステーキング先の選択肢の幅が多いといえます。
PoSチェーンのセキュリティ向上に貢献している
Babylon(バビロン)は、shared security(シェアードセキュリティ)により、PoSチェーンのセキュリティを強化しています。
通常、PoSチェーンはトークンをステークしたバリデーターによってブロックチェーンの検証・生成を行うため、セキュリティを高めるためには、膨大なコストがかかります。
そのため、新興プロジェクトのような資金が確保できないトークンの場合、セキュリティを維持するのが困難という課題がありました。
そこで、shared securityを採用しているBabylon(バビロン)と統合することで、ビットコインチェーンの高いセキュリティの恩恵を受けることができます。
このように、Babylon(バビロン)はセキュリティに課題を持つPoSチェーンの問題を解決しています。
Babylon(バビロン)はさまざまなチェーンとの連携により、需要の高まりが期待できるプロジェクトです。
ステーキングは預けるだけで報酬を得られるので、ビットコインを手に入れて効率良く資産運用しましょう。
初心者の方がビットコインを購入するときは、国内取引所のコインチェックがおすすめです。
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Babylon(バビロン)の今後の予想・将来性
つぎに、Babylon(バビロン)の将来性について見てみましょう。
- 多額の資金調達に成功
- ステーキング後のロック期間が短い
- テストネットで2万人以上が参加
多額の資金調達に成功
2024年初め、Babylon(バビロン)は大手VCのParadigmが主導するラウンドで約100億円の資金調達に成功したと発表しました。
調達した資金は、新機能の開発やセキュリティ向上に充てられるとのことです。
また、金額は公表されていませんが、バイナンスラボからも出資を受けていることが判明しています。
このようにローンチ前から多額の資金調達に成功しているBabylon(バビロン)は、今後に期待できるプロジェクトといえるでしょう。
ステーキング後のロック期間が短い
PoSブロックチェーンは通常、ステーキング後にロックが解除されるまでの期間が長い傾向にあります。
PoSチェーンのなかには、ステーキング後20日間程度ロックが解除されないトークンもあります。
一方、PoWを採用しているビットコインでは、ステーキング後のロック期間が3日程度と、PoSチェーンと比べてロック期間が短くなっています。
ロック期間が長いと、その間の価格変動によりトークンを保有するリスクが高まってしまうので、保有者にとっては懸念材料といえます。
ステーキング後のロック期間が短いビットコインであれば、保有者にとってもメリットがあり市場全体の流動性にも貢献できるでしょう。
テストネットで2万人以上が参加
Babylon(バビロン)は、2024年6月、フィードバックを収集するために新機能のテストネットを実施しました。
テストネットの参加人数は約2万人以上とされており、多くのユーザーがビットコインのステーキングを行ったとのことです。
ビットコイン初のステーキングということもあり、今後の動向に注目が高まっているプロジェクトと言えます。
ローンチ前から多額の資金調達に成功している、ということはプロジェクトへの期待が高い証拠です!
ビットコイン初のステーキングということで、ユーザーからも高い注目を集めています!
これからビットコインを購入しようとお考えの方は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで口座開設しておきましょう。
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Babylon(バビロン)の使い方
Babylon(バビロン)でステーキングする手順は以下のとおりです。
- コインチェックで口座開設する
- 口座に日本円を入金してビットコインを購入する
- ビットコインをウォレットに送金してBabylon(バビロン)にアクセスする
- ウォレットを接続してステーキングする
コインチェックで口座開設する
名称 | コインチェック |
---|---|
サービス開始日 | 2014年8月 |
取扱銘柄数(2024年8月時点) | 29種類 |
最小取引数量(ビットコイン)(2024年8月時点) | 販売所・・・500円相当額 取引所・・・0.005BTC以上かつ500円相当額以上 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
関連記事 | コインチェックの評判 |
まずは、コインチェック公式サイトにアクセスして、以下の手順で口座開設します。
- メールアドレスとパスワードを入力する
- 届いたメール本文のURLをクリックして登録作業を進める
- 各種重要事項を確認する
- 電話番号認証をする
- 基本情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
- 本人確認書類と顔を撮影する
最短で翌営業日には審査が完了します。
「口座開設完了のお知らせ」メールが届いたら取引を開始できます。
コインチェックの手数料に関しては、「Coincheck(コインチェック)の手数料」の記事をご覧ください。
口座に日本円を入金してビットコインを購入する
コインチェックでビットコインを購入するために、まずは口座に日本円を入金します。
振込方法 | 手数料 |
---|---|
銀行振込 | 無料(振込手数料は自己負担) |
クイック入金 | 3万円未満:770円 3万円〜30万円:1,018円 50万円以上:入金額×0.11%+495円 |
コンビニ入金 | 3万円未満:770円 3万円〜30万円:1,018円 |
口座に日本円を入金できたら、以下の手順でビットコインを購入します。
コインチェックの「取引所」を選択し、「BTC」→「数量入力」→「購入する」をクリックして、ビットコインの購入完了です。
コインチェックは「取引所」と「販売所」で仮想通貨を購入できます。
初心者の方は手軽に購入できる「販売所」を選ぶといいでしょう。
ビットコインをウォレットに送金してBabylon(バビロン)にアクセスする
つぎに、ビットコインをウォレットへ送金します。
Babylon(バビロン)で対応しているウォレットは以下のとおりなので、事前にウォレットを準備しておきましょう。
- OKX
- OneKey
- Bitget Wallet
- Keystone
ウォレットを準備できたら、コインチェックより以下の手順でウォレットへビットコインを送金します。
- コインチェックの「暗号資産の送金」をクリック
- 送金する通貨で「Bitcoin」を選択する
- 「送金先」にウォレットアドレスを入力する
- 「送金額」を入力して送金する
送金したらウォレットに着金しているか確認しましょう。
送金できたら、以下のBabylon(バビロン)公式サイトにアクセスします。
ウォレットを接続してステーキングする
Babylon(バビロン)にアクセスしたら、「Connect to BTC network」を選択しウォレットを指定します。
ウォレットを接続したらステーキング対象を選択します。
指定先でビットコインをステーキングして完了です。
Babylon(バビロン)に関するよくある質問
Babylon(バビロン)についてよくある質問は以下のとおりです。
- ハードウェアウォレットに対応していますか?
- Babylon(バビロン)のように他チェーンの利用でセキュリティ強化を図っているプロジェクトはありますか?
- Babylon(バビロン)の情報はどこで入手できますか?
ハードウェアウォレットに対応していますか?
Babylon(バビロン)のステーキングでは、Keystoneというハードウェアウォレットに対応しています。
ハードウェアウォレットはネットから切り離された外部デバイスに秘密鍵を保存しているため、ハッキングなどによる被害を防ぐ効果があります。
より安全に資産を保管したい方は、ハードウェアウォレットを利用してみるといいでしょう。
Babylon(バビロン)のように他チェーンの利用でセキュリティ強化を図っているプロジェクトはありますか?
他のブロックチェーンのセキュリティ体制を借りて運用しているものは、他にはEigen Layer(アイゲンレイヤー)があります。
Eigen Layer(アイゲンレイヤー)は、ビットコイン(BTC)ではなくイーサリアム(ETH)のセキュリティを借りるような形で、自身のセキュリティ制を高めています。
Eigen Layer(アイゲンレイヤー)もステーキング可能となっています。
ただ、一般的なステーキングのようにネットワークの安全性を確保するだけでなく、イーサリアムネットワーク内のさまざまなアプリをサポートする役目も果たしています。
Babylon(バビロン)の情報はどこで入手できますか?
Babylon(バビロン)の情報は以下のコンテンツで収集可能です。
- Babylon(バビロン)公式サイト https://babylonlabs.io/
- X(旧Twitter)公式アカウント https://x.com/babylonlabs_io
- Telegram公式アカウント https://t.me/babyloncommunity
- Linkedin公式アカウント https://www.linkedin.com/company/babylon-labs-official
Babylon(バビロン)の今後・将来性まとめ
この記事では、Babylon(バビロン)の特徴や将来性、使い方を解説しました。
- Babylon(バビロン)は世界で初めてビットコインをステーキングできるプロトコル
- ビットコインをステーキングすることで、さまざまなトークン報酬が得られる
- 2024年初めに約100億円の資金調達をした
- Babylon(バビロン)でステーキングするビットコインは、国内仮想通貨取引所のコインチェックで購入するのがおすすめ
Babylon(バビロン)はこれまでビットコインで出来なかったステーキングを可能にしたとして期待されているプロジェクトです。
ステーキングできることで、ビットコインの流動性が高まり市場が活発になることが予想できます!
ビットコインは今後さらに価値の上昇が予想されている仮想通貨です。
価格が安いうちに手に入れておけば、価格が高騰したときに大きな利益を得られる可能性があるので、投資を検討している方は早めに購入しておくといいでしょう。
ビットコインを購入するときは、国内仮想通貨取引所で高い人気のコインチェックがおすすめです。
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