「ジャスミーコインって怪しい仮想通貨なの?」
「ジャスミーコインの将来性には期待できる?」
このような疑問にお答えして、ジャスミーコインの特徴や将来性について解説しました!
ジャスミーコインが怪しいと呼ばれる噂や、実際のサービス内容が気になる方はぜひ参考にしてください!
- ジャスミーコインの特徴や将来性がわかる!
- ジャスミーコインの風評被害が起きた理由や内容がわかる!
- 今までの価格推移がわかる!
- 購入するためにおすすめな取引所はBITPOINT!
ジャスミーコインは2021年に日本国内の仮想通貨取引所へ上場しました!
まだ取り扱っている取引所は少ないですが、その中でもBITPOINTは特におすすめです!
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仮想通貨ジャスミーコインとは?怪しい?
名称 | ジャスミーコイン(JasmyCoin) |
---|---|
ティッカーシンボル | JASMY/JMY |
ローンチ | 2019年 |
現在の価格* | 3.79円 |
時価総額* | 186,654,207,579円 |
時価総額ランキング* | 第62位 |
発行上限 | 500億枚 |
主な取り扱い取引所 | BITPOINT BITTrade |
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ジャスミーコインとは、日本のジャスミー株式会社が提供する「ジャスミーIoTプラットフォーム」の仮想通貨です。
日本の企業が発行元ではありますが、ローンチは2019年に海外で行われました。
また、日本でジャスミーコインが発行されたのは2021年10月26日です。
ジャスミー株式会社では、人とモノ(IoT)をネット上で安全に繋がることを目指し、プラットフォームを開発しています。
過去にジャスミーとは関係ない会社がジャスミーコインを違法販売したことで、ジャスミーコインは詐欺コインと言われ始めました!
ジャスミー自体は違法販売を完全に否定していますが、この影響で怪しいという風評被害が蔓延しています!
仮想通貨ジャスミーコインの特徴
ジャスミーコインの特徴を解説します!
ジャスミーコインは「データの民主化」という基本思想に基づいてIoTサービスの提供を行っています!
個人のデータを安全に個人で管理できることを重視し、そのために必要な環境の提供や独自コアサービスが特徴的です!
データの民主化
ジャスミーコインでは、個人のデータが本来持つべき個人の手に戻ることを理想としています。
これは、ネットワーク上で管理されているデータが、サイバー攻撃やシステム欠陥によって流出する事態が発生していることを危惧しているためです。
そこで、安全な状態で分散管理する「データの民主化」を目的とし、その目的のもとで「ジャスミーIoTプラットフォーム」を展開しました。
ジャスミーIoTプラットフォームでは、企業と顧客がデータを価値のあるものとして安全に相互交換可能です!
ジャスミーコインは、ネットワークサービスが特定の大企業などによって独占的に集められ、その結果個人データが流出・悪用されることを危険視しています!
このプラットフォームを基軸に、ジャスミーコインは「情報新時代」において日本が世界をリードできると信じています!
IoTサービスに必要な環境を提供
ジャスミーコインは、ビジネス領域の顧客企業がIoTサービスを実現する時に必要な開発環境を提供しています。
IoTはInternet of Thingsの略称であり、インターネットを使ってセンサーと通信機能を持ったモノたちが人々の生活を助けることができます。
今までは、スマホやパソコンなどのIT機器関連がインターネット上の情報伝達の役目を担っていました。
しかし、IoTでは今までインターネット上で繋がっていなかったモノまで繋がっていきます。
ジャスミーコインでは、センサーと連動するIoTデバイスの構築に必要なIoT通信モジュールを提供しています!
さらに、IoT化のための製品企画や導入のための支援も行っています!
2つの独自コアサービス
ジャスミーコインは、情報新時代に合わせて「セキュアナレッジコミュニケーター(SKC)」と「スマートガーディアン(SG)」の2つのコアサービスを用意しています。
SKCは、データの民主化に基づき、個人のデータを個人のものとして安全に一元管理することを目的としたコアサービスです。
これにより、今までは個人データが各企業で管理されていましたが、今後は企業に情報提供するかどうかを個人がコントロールできるようになります。
SGは、IoT機器をスムーズに独自のブロックチェーン網に登録でき、自身が安全に管理可能です。
ブロックチェーンと分散管理型ストレージのおかげで、保管や管理においての安全性が保たれます。
ジャスミーコインでは、上記の2つの独自コアサービスを提供し、新情報時代に合った安全性の高いIoTサービスの構築を目指しています!
ジャスミーコインのIoTサービスやデータの民主化に興味を持った方は、ぜひBITPOINTで口座開設してみてください!
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仮想通貨ジャスミーコインの価格推移
ジャスミーコインの価格推移を解説します!
仮想通貨を購入するうえで特徴や将来性を把握することは重要ですが、価格推移を把握することも非常に重要です!
ジャスミーコインの購入を迷っている人はぜひ参考にしてください!
長期的な推移
長期的な推移を見てみると、海外市場へ上場した後にすぐ高騰していることがわかります。
これは、ジャスミーコインのIoT技術に期待が寄せられていたことがわかるでしょう。
とはいえ、仮想通貨市場全体では特別上昇傾向にあったわけではなく、ジャスミーコイン自体の反発も合わさったことで暴落してしまいました。
その後、2021年10月頃に多少の上昇をしていることがわかりますが、これは日本国内の仮想通貨取引所BITPOINTに初上場したためと言われています。
加えて、NFTブームやビットコイン先物ETFの承認などが仮想通貨市場全体を上昇傾向にした影響もあるでしょう。
ただ、2022年にはアメリカ政府の金融引き締めによる金利上昇やロシアのウクライナ侵攻がありました。
その影響で原油高が起こり、仮想通貨バブルは崩壊し、「仮想通貨冬の時代」に突入してしまいます。
その後は急激な上昇をもたらすような事件はなく、停滞し続けました。
2023年後半にはビットコインの半減期や現物ETF承認への期待感が影響して仮想通貨市場全体の価格が上昇傾向にありました!
ジャスミーコインは停滞しているように見えますが、実際には2024年2月以降から上昇傾向にあります!
直近3か月の推移
引用:https://www.tradingview.com/chart/?symbol=CRYPTO%3AJASMYUSD
長期的な推移では停滞しているように見えましたが、3か月の推移でみてみると大きく上昇しています。
これは、長期的な推移で見た時にローンチ当初の暴騰が大きすぎたことが原因です。
やはり2023年からの仮想通貨市場全体の上昇傾向の影響は大きく、ジャスミーコインにも好影響を与えていたと考えられています。
実際、2024年2月から上昇傾向を続けており、直近3か月の推移でも高値を維持しています。
4月〜6月はビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨も下降傾向にありました。
その中でのジャスミーコインの上昇は、プロジェクトへの期待感による結果とも考えられています。
また、現在は経済産業省が主導する改正案によって日本の仮想通貨の規制緩和が期待されています!
6月〜7月までは下降傾向にありますが、全体で見れば高値であることは間違いないため、まだまだ期待している投資家は多い様子です!
2024年に伸び始めたジャスミーコインに可能性を感じた場合は、ぜひBITPOINTで口座開設をしてみてください!
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仮想通貨ジャスミーコインの今後の予想・将来性
ジャスミーコインの今後や将来性について解説します!
ジャスミーコインは、過去の風評被害によっていまだに怪しいと考えてしまう人もいる仮想通貨です!
しかし、公式はその悪評について否定しています!
IoTの市場規模の増大や新技術の特許取得もあったことで、より期待する投資家も増えている様子です!
過去の風評被害の影響
ジャスミーコインは、2022年3月頃に海外掲示板のRedditで詐欺コインと話題になりました。
これは、当時の流通枚数が47億枚と言われていたにもかかわらず、1つのウォレットだけで40億枚のジャスミーコインを保有するウォレットが見つかったからです。
ホワイトペーパーによれば発行枚数は500億枚と問題ありませんでしたが、情報のズレやローンチ直後の暴騰暴落の影響もあり、詐欺コインと騒がれてしまいました。
ただ、ジャスミーコインのCFOである原田氏は、X上で「相場操縦に該当するようなことは一切行いません。」と発言しています。
また、過去にはジャスミーコインが違法販売をしていたという話が持ち上がりました。
これは、関東財務局が提出した情報が元になりますが、ジャスミーコインは公式で「名前を騙って違法販売する者がいる、当社は一切行っていない」と完全に否定しています。
加えて、2023年5月11日にはバイナンスで一部の通貨ペアが上場廃止になっていました!
この件に関して、CFOの原田氏はX上で「7つのうち流動性と取引量が低い2つが上場廃止になっただけで心配する必要はない」と発言しています!
しかし、これら3つの事件があったため、風評被害とはいえジャスミーコインの将来性に影響を与えていると考えられています!
IoTの市場の増大
IoTは近年注目されつつある概念ですが、実は2010年頃から注目を集め始めていました。
また、1999年にIoTという概念は誕生したと言われています。
その中で、ハード製造コストや通信コストの低下、センサー技術やネットワーク技術の向上、スマートデバイスの普及などが後押しになったことでより注目を集めています。
日本国内のIoTの市場規模は、2022年の支出実績が5兆を超えたと発表されました。
また、2027年には8兆を超えると予想されています。
IoTの世界市場規模は110兆円を超えると予想されています!
今後数年間は10%台の高成長を維持すると考えられており、今後拡大を続けるであろう分野であるジャスミーコインに将来性を期待する投資家もいる様子です!
新技術の特許取得
2023年3月1日、ジャスミーコインは暗号鍵の生成と使用に関する特許を取得しました。
ジャスミーによれば、従来の個人情報を含む端末ログ情報は、不十分な暗号化によって保管されていたとのことです。
IoTの注目度が上がるにつれて安全性の重要度は増していくため、ジャスミーは暗号鍵生成方式の新技術を導入しました。
この新技術には汎用性があり、ブロックチェーンだけでなく様々な分野で応用ができます。
IoT分野が成長していき、この新技術が流通していけばジャスミーコインの価値も上がっていくと予想されます!
多くの企業がプラットフォームを採用すればするほど有用性が上がっていき、同様に新技術の特許の価値も上がっていく可能性があると考えられています!
ジャスミーコインの新技術やIoT市場の拡大に将来性を感じた方は、ぜひBITPOINTで口座開設をしてみてください!
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仮想通貨ジャスミーコインが買える取引所
ジャスミーコインは2021年10月に日本国内の仮想通貨取引所BITPOINTに上場しました!
日本国内でジャスミーコインを買える取引所は少ないため、興味がある人はBITPOINTから購入すると良いでしょう!
BITPOINT
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
---|---|
金融庁登録番号 | 関東財務局長 第00009号 |
サービス開始 | 2016年3月 |
取引形式 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱暗号資産種類 | 24種類 (販売所:24種類) (取引所:17種類) |
最低注文可能量(JMY/JPY) | 販売所:500円以上取引所:1 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料(スプレッド) 現物取引(取引所):無料 |
入金方法(手数料) | 即時入金(無料) 銀行振込(無料、振込手数料のみ) 暗号資産(無料) |
出金方法(手数料) | 銀行振込(月1回無料、2回目以降330円/回) 暗号資産(無料) |
スマホアプリ | あり |
セキュリティ | 2要素認証(SMS、Google Authenticator) コールドウォレットなど |
関連記事 | BITPOINTの評判 |
BITPOINTは、ステーキングサービスの報酬年率が2024年6月時点で国内No.1です。
報酬年率は3.53%と非常に高く、他社によっては1%以上の差がついている場合もあります。
ステーキングサービスとは、対象の仮想通貨を持っているだけで毎月自動的に報酬が受け取れるサービスのことを指します!
対象の仮想通貨は以下の通りです!
- ETH
- SOL
- ADA
- DOT
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- TRX
ジャスミーコインは対象外なので注意してください!
とはいえ、保有しているだけで収入が得られる魅力的なサービスには違いないので、不労所得に興味がある方はぜひ口座開設してみてください!
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仮想通貨ジャスミーコインの今後・将来性まとめ
- 人とモノが繋がるIoTのためのサービス
- 個人情報を個人が安全に管理できることを目指している
- 2024年2月から価格推移は上昇傾向にある
- 怪しいという風評被害はあるが公式は完全に否定している
- IoTの市場は拡大し続けている
- 新技術の特許を取得した
- ジャスミーコインを購入する場合はBITPOINTがおすすめ
今回はジャスミーコインの特徴や将来性について解説しました。ジャスミーコインは、IoTという新しい情報社会に向けてサービスを提供しています!
風評被害の結果、価格推移はローンチ当初の暴騰・暴落から停滞していましたが、現在は高値の域で推移しています!
IoTの市場の拡大によって将来性を感じている投資家も存在し、新技術の特許がどのような結果をもたらすか目が離せません!
ジャスミーコインを購入できる国内仮想通貨取引所は少ないですが、BITPOINTは特におすすめです!
ステーキングサービスの報酬年率がNo.1であるため、もし別の仮想通貨を頻繁に取引しないのであれば、魅力的な不労所得を得られるかもしれません!
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